#星野源妄想小説読書部

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星野くんのギター 133

バス停までの道を
しっかりと手を繋いで歩く
二人して目真っ赤にして
二人して鼻ずびずびさせて
歩く姿はきっと滑稽だろうな

何か口にすると泣いちゃいそうで
なにも話す事ができない
でもしっかり繋いだ手から
るぅの気持ちは伝わるから
きっと俺の想いも伝わってるはず

バスが来た

『あっ……』

大きく吸った息を吐く

『源、痛いよ……』

「ご、ごめん……」

俺は強く握りすぎていたようだ
俺たちの前にバスが停車した
二人バスを見つめたまま
るぅが大きく息を吐く

『じゃあ、私……いくね』

「おぅ、るぅ、頑張れよ』

『うん、源も頑張って……』

繋いだ手が離れた
バスに乗り込むるぅ
もうこれでるぅに触れることはないのか
わかってた、わかってたけど……
るぅ、やっぱり俺辛いよ


しっかり繋がれた源の大きな手
私はこの手が大好きだった
バスが目の前に止まってる
行かなきゃ……
本当は本当ははなしたくないよ
ずっとずっと一緒にいたかったよ
でも……行かなきゃね
私は大きく息を吐いて
自分から大好きな源の手を離した
後ろに源の視線を感じながら
バスに乗り込む

ありがとう源
私のことすきになってくれて
ありがとう
私とずっと一緒にいてくれて
ありがとう
源、最後の私のワガママきいてくれる?
私の大好きな笑顔がみたいの
笑顔でバイバイしたいの
だから………

私は振り返り
目も鼻も真っ赤にしたまま
無理やり笑顔をつくった

『源、笑って』

その言葉に
涙を流しながら
無理やり笑顔をつくってくれた源
私の大好きなクシャクシャの笑顔
大好きだよ、私絶対忘れないから
最後の姿を目にしっかりと焼き付けた

「頑張れよ、るぅ!応援してっから!」
『源、バイバイ』
「るぅ、ありがとう!」

その言葉を言い終わる頃に
バスのドアが閉まった
そしてゆっくりと動き出す

周りなんて気にしない
俺は何度も何度もるぅの名前を呼びながら
るぅの姿がみえなくなるまで
手を振りつづけた


♪♪♪
予定時刻は6時 あとわずかで僕らは別々の道
君は僕の少し後ろ 涙ぐんで下を向き歩く
やるせない想いだけで 
石コロ蹴飛ばしてみても

いつからなんだろう 
お互いに素直になれぬまま
大切に思うほど 大事な事が言えなくなって

サヨナラバスはもうすぐ君を迎えに来て
僕の知る事の出来ない明日へ 
君を連れ去って行く
サヨナラバスよどうか来ないでくれないか
やっぱり君が好きなんだ

今ならまだ間に合う 
ほんの少しの言葉も出ないまま
バスに乗り込んで行く 
後ろ姿をそっと見つめてた
お釣りを待ってる君の 
振り向いた最後の笑顔

どうしてなんだろう 気付くのが遅すぎて
楽しかった時間だけ 想い出の中映し出される

サヨナラバスは君を乗せて静かに走り出す
手を振る君が少しづつ 遠くへ行ってしまう
立ちつくす街並み
一人ぼっちには慣れてるのに
どうして涙が止まらないんだろう…

サヨナラ サヨナラ 
また笑ってはなせるその日まで
僕は僕らしくいるから

♪♪♪

************××

ここはやっぱりサヨナラバスでしょ。
これずっと前から決めてたこと
るぅちゃん編ラスト1話!
最後まで切な菌撒き散らします!
よろしくお願いします
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#モジャ子小説_星野くんのギター

星野くんのギター 132

一緒にご飯食べて
源の片付けを手伝って
あと一時間でいかなくちゃ

『源……』
「ん?」
『そろそろ私も荷物の整理するね』
「…………うん、そろそろそんな時間か」
『うん』

るぅがカバンにあれこれいれていくのを
見守るしかない俺
泣きそうになるのをグッと堪える
これ以上見守ってたら
涙がこぼれそうで
自分の片付けをして誤魔化した

『これで忘れ物はないかな』

そうつぶやくるぅに

「あるよ、忘れ物」

そういってるぅの前に立つ俺

『え?何?』

キョロキョロと辺りを見渡するぅを
抱きしめる

『俺。俺も連れてって。』


少し固まった後
るぅの手が俺の背中に回る

「だーかーらー困らせないでよ、源。源だって仕事決まってるでしょ」

だんだん涙声になるるぅを
強く強く抱きしめる

「ごめん……ごめんね、るぅ」

『源……私、源のこと大好き。私絶対忘れないから』

「俺も……俺も……絶対忘れないから……
るぅ、好きだよ……好きだ…」

二人抱きしめあって
泣きじゃくって
最後の時を過ごす

「るぅ……」

名前を呼んで少し体を離せば
見つめ合う視線
二人とも真っ赤な目をして
目からは涙溢れてて
手を頬に寄せて
親指で涙を拭う
ゆっくり顔を近づけて
キスをした

バスの時間が近づく

『あ、連絡先……』
「るう、そのことなんだけど……」
『なあに?』
「無事着いたかも気になるし、明日までこのままにしない?」
『え?』
「無事着いたら連絡して。そしたら俺も安心するから。それでさお願いがあるんだけど…」
『なあに?』
「るぅが一番好きな島の景色の写メが欲しいんだ。それみてさ、るぅもこの景色みながら頑張ってるんだって思うと、俺も頑張れるかなって……ダメかな。」
『………うん、わかった。じゃあ写メするね。』
「うん、ありがと、るぅ」



いよいよ時間が迫ってくる
『……….じゃあ…….私いくね』
「うん」

玄関で靴履いて振り向く
涙は止まらないままで
最後のお願いをする

『源、キスしよ』

源は無言で頷き、唇を重ねた
何度も何度も……
舌と舌を絡ませあって
忘れないように
全て覚えていたくて
夢中でキスをした
そして最後に
源が軽く唇に触れて離れた
これが私たちの最後のキスだった

***************

ラストキッスです。
連絡先はまだ消さないよ
ラスト2話でるぅちゃん編もおしまいです。
よろしくお願いします
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星野くんのギター 131

朝の光がカーテンの隙間から
さしている
車の音、バスの走る音、人の話す声
いつも通りの朝の音だ
なんとなく目を覚ましたけど
俺の腕の中のるぅは
まだよく寝ている

相変わらず朝が弱いるぅ……
大事な日の朝は俺が起こしてた
この俺が……
やればできるもんで
るぅへのモーニングコールは
俺の楽しみの一つになっていた

「明日から俺いないんだぞ
ちゃんと起きれるんかよ?」

寝てるるぅに問いかけても答えなんかなくて
スヤスヤと気持ちよさそうに眠っている

るぅのぬくもり
鼻先くすぐる香り
微かに聞こえる寝息
愛おしくてたまらなくて
さらに強く抱きしめる

今日でお別れなんて嘘みたいだ
でも薄暗い部屋を見渡せば
引っ越し準備はほぼおわっていて
現実に戻される

るぅも俺もここからいなくなる
それが現実だ

るぅを起こさないように
腕を抜いてゆっくり起き上がる
確か出発は14時とかいってたな
時計を見るともう9時をすぎていた
寝てるるぅをそのままに
コンビニでブランチに
なりそうなものを調達する



ちゃんと起きれますよーーーーーだ
実家だし……
起こしてくれる人いるし
って自力じゃないかww

ほんとは起きてた
でもここから出たくなくて
ずっとずっと源に包まれてたくて
寝たふりをする
源の大きな手が髪に頰に唇に触れるから
気持ちよくてあったかくて
寝返りをするふりをして
緩んだ頰を隠す


シャワーの音
ドアが閉まる音
シーンとなった部屋
時計を見ると10時近くになっていた


カーテンあけてはいる光
窓開けると冷たい風が
寒いからすぐ閉めるけど
うん、今日もいい天気

シャワーを浴びにいく
鏡に映る自分の姿をみて
フッと笑みがこぼれた
源が残した印がたくさん

もう………こんなに…

その印を指でなぞり
いつまでも残ってて
すぐ消えないでよね
いくつもついた印を
なぞってそう願った

鍵の開く音
源が帰って来た

『おかえり、源』
「ただいま。起きたんだ」
『うん。シャワー借りた』
「うん」
『すごい跡ついてんですけど』
「へへっ笑」
『へへっじゃないよ、もう』

源が近づき、シャツの中を覗いて
つけた印を確かめた

「ほんとだ……」
『もう!』
「ずっとずっとのこってろよ……」

源がそういって一つの印に触れる
無言になる二人
わたしは何もいえなくなった
その空気を変えるように源がいう

「髪乾かしてあげよっか」
『………うん。』

源が丁寧に私の髪を乾かしていく
二人言葉なくドライヤーの音だけが響く

************

ここで終わらすつもりだったのに
なんだか時間の流れを
ゆっくりと描きたくなってしまいました
あー、コメ返がたまっていくーーっ。
でもそのうち返すんでよろしくです!
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#モジャ子小説_星野くんのギター

諸事情につき二連投します。
129から読んでね。

星野くんのギター 130

るぅ。俺の大好きなるぅ
なにもかもが今日で最後

この髪も……

この瞼も……

この鼻も…….

この頰も……

この唇も……

何もかも……

すべてが……

愛おしい…… 

俺のるぅ……

俺の…俺のるぅ…… 


もう二度と触れることはできない
だからゆっくりと丁寧に愛したい
1つ1つ忘れない様キスを落とす
瞳を閉じるとこぼれおちるなみだ
その涙掬って耳元でるぅに囁いた
俺の言葉に笑い泣いて静かに頷く



目をとじれば涙がこぼれる
我慢してもあふれてくる涙
そんな涙をも掬ってくれて
一つずつ落としていくキス
いつもと同じようでちがう
源が震えているのがわかる



源の背中しがみつき
唇と唇をかさねあい
舌と舌がからみあう
甘く蕩ける時が過ぎ
今はただ源のうごく
指に…唇に…舌先に
全神経が集中してる



零れ落ちる吐息は悦びに満ちて
艶美の世界へと二人をいざなう
お互いの名を呼んで確かめ合う
あなただけにまっすぐ向いた心
あなただけにまっすぐ向いた愛


あなたの震える手が私を這う
あなたの震える唇が私を這う
あなたに触れられて震える心
あなたに触れられて震える体
私の中から好きがあふれ出す
溢れる愛を掬い続けていく源
あなたの愛にゆらゆら漂う私
泉の音とあなたの息づかいと
わたしの悦びにあふれた声が
和音となり美しくこだまする



いつもならもう繋がってるはず
でも今日の源は
私をゆっくりと味わっている

『ンンッ……ぁぁぁぃぃ……んはぁ……』

止まらない声をあげながら
腰が勝手に踊り出す

『源……源………んんぁああ……』

「何?るぅ……」

『もう……来て……』

「まだダメ……今日はるぅのすべてを味わうの」


源の執拗な愛撫に体が悦び震える
ようやく源と繋がった時には
それだけで……もう……


「るぅ……もっともっと気持ちよくなって」

『ああ……はぁはぁ……んんっ……ぃぃ……』


優しく……


優しく……


激しく……


求める……


乱れる姿を目に焼き付けて
あふれる声は全て記憶して
いまだかつてない最高の夜
二人最後の夜が過ぎていく


最後は二人同時に達して
幸せに包まれると同時に
寂しさにも襲われる夜を
だきしめあって乗り切る
夢の中の二人は幸せかな
お互いの温もりを感じて
温もりを感じながら眠る



二人で過ごす最後の夜があける
二人で過ごす最後の日を迎える



***************

ダメダメ、義丹なんてさ
今回は載せないんだから
義丹の危機を感じたので
早々にpostしておきます
最後は星野くんで終わる
それがモジャ子の親心!
#星野源
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#星野源で妄想
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#星野源妄想小説読書部
#星野源だけど星野源じゃないシリーズ
#モジャ子小説_星野くんのギター
あ、ゆいぷぅ、書いたよ!
ほら、あの別れる前日の致し!!
こんなところで実現したよ!

星野くんのギター 129

『お邪魔しまーす。わっ、だいぶ片付いてる』
「俺も明後日だからさ」
『そっかぁ』
「さぁ、るぅ行こっか」
『うん!」

俺はギターを持ってまた外へ
二人ではじめて花火をやった
思い出の公園で
るぅのための弾き語りライブの
はじまりだ

夏色もいつかも月曜日の週末も
栄光の架け橋も
空も飛べるはずも渚もチェリーも
さすがにチェリーは泣きそうに
なったけど、るぅは泣いてたけど
心を込めて歌った

「るぅ、最後何歌おっか」
『もう最後なの?』
「安心してください。星野源のライブにはアンコールがあります!」
『ははっ、何それ。』
「アンコールの曲は決めてるから、るぅこれから歌う曲決めて」
『わかった。じゃあ……スマイル聴きたい』


♪♪♪♪♪
泪をふいて 空を見上げて
君の微笑みが 世界を変える スマイル

同じこの地球で生まれ 僕らは生きている
意味のない事なんて一つもないんだ
足りないものを探して 争い合う事よりも
そのままの君が 何よりすばらしいから

一人ぼっちの夕暮れの帰り道
例えば そんな時だって いつも

泪をふいて 空を見上げて
君の微笑みが 世界を変える スマイル

遠くにいてもホラ君の事を想い出しているよ
君は今日も元気でいるかな
忘れていた大切なモノ 君は教えてくれた
たくさんのありがとうを伝えたいんだ

悲しい気持ちを 優しさに変えて
君も僕も変わりはしないさ

勇気を出して この手を握って
信じる心が 世界を変える スマイル
泪をふいて 空を見上げて
君の微笑みが 世界を変える スマイル
君の微笑みが 世界を変える スマイル

♪♪♪♪♪

この曲はるぅにぴったりの曲のような気がするんだ。俺からのエールだよ。
島でも頑張れよって心を込めて歌う
涙をこぼしながらしっかりきいてたるぅは
曲が終わると笑顔を作る

『源、ありがとう。私、源の歌ってくれたこの曲思い出して頑張るからね』

そういってくれた
自然と笑顔になる二人

「ほら、るぅ。アンコールしてww」
『ええーっ笑』
「はやくっ!」
『アンコール!アンコール!』
「アンコールありがとうございまーす。最後は俺が作った曲をるぅに送ります。」


♪♪♪♪♪

ただ 幸せが
一日でも多く
側にありますように
悲しみは
次のあなたへの
橋になりますように

微笑みが
一日でも多く
側にありますように
涙の味は
次のあなたへの
橋になりますように
遠い場所も繋がっているよ

♪♪♪♪♪

「ありがとぅ!!」
わざとおちゃらけて言ったけど
そんなことではるぅの涙はとまらない

『源、ありがとう……ほんとありがとう。源の彼女でいられて幸せだった。源と付き合ってほんとよかった。私頑張るね。源も頑張って……』

泣かないと決めてたのに
やっぱり俺の視界もどんどん滲んでくる

「るぅ、俺を変えてくれてありがとう。好きになる気持ち思い出させてくれてありがとう。応援してるから、がんばれよ。」

二人泣きながら笑顔作って
でもやっぱり泣き顔で
泣きながら笑った


「じゃあ、帰るか」

『うん』

また手を繋いで、家に帰る。
途中夕飯買った

『最後の晩餐なのにお惣菜でごめんね』
「いいよ。だってほぼ片付けちゃったし」
『だね』

二人でご飯を食べて
わざと全然関係ない話したりして
夕食後、ベットの脇に座ってくつろぐ俺と
お皿洗ってくれてるるぅ
いつもの見慣れた光景も今日でおわり
しんみりとるぅをながめていると
洗い物を終わらせて
俺の隣に座った

『さあて、朝までどうしようか。ずっと思い出話する?それともゲーム?』

そういってわざとふざけるるぅを抱き寄せる
思い出話なんてしない
ゲーム?そんなんもってのほかだ

「るぅ……」

呼ぶと、また目を潤ませてこちらをむく
瞳を閉じると涙が溢れた
その涙を指でぬぐいながら
唇を重ねる
なにもかもが今日で最後


俺のこと忘れないで
俺と過ごした日々を
二人でわらいあった
そんなふたりの毎日
絶対絶対忘れないで

今後出会うであろう
他のだれかのことを
好きになったのなら
そいつと幸せになれ
絶対絶対幸せになれ
俺はそれを願ってる


源が次に誰かと出逢い
新しい恋が始まっても
私と二人過ごした日々
忘れないでいてほしい
大好きよ。わたしの源


絡みあい
求め合う
最後の夜
今始まる


**************

星野くんラストライブです。
あやちゃんにはうまく言えないだけど
るぅちゃんにはスマイルが似合います
コメ返頑張ります
待っててね
#星野源
#星野源妄想部
#星野源で妄想
#星野源妄想小説執筆部
#星野源妄想小説読書部
#星野源だけど星野源じゃないシリーズ
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12月幕張いってきます!

星野くんのギター 128

私、ほんと源とつきあって
よかったのかな
もう直ぐ離れるとおもうと
寂しさが襲う
でも源とのたくさんの思い出
源がいたから笑顔になれたこと
源がいたから頑張れたこと
たくさんあるから
やっぱり出会ってよかったんだ
そう思い直す

今年の年越しは実家に帰らず
4人で過ごした
それもすごく楽しくて
源が斗真くんにいじられてるのも
楽しくて
ゆうちゃんと死ぬほど笑って
この空間にいられてよかったって
ほんとにほんとにおもったの

年明けてからも二人ずっと一緒に過ごして
ほんと離れたくなくなっちゃう
でももう決まったんだから
私は夢を叶えるんだから
いつ引っ越すかそろそろ決めなくちゃ……
そして源とのことも私の考え
ちゃんと伝えなくちゃね

二人離れても連絡取り合おうと思えば
取り合える
LINEもあるし、スマホで声も聞ける
でもさ……LINEしてると声ききたくなる
声聴くと会いたくなるよ、絶対
源のことが気になって気になって
どうしようもなくなるよ
最初は多かった連絡も
減っていったらどーなる?

源だってそうだよ
きっとまた出会いあるかもしれないのに
私が連絡とってたら
そのチャンス逃しちゃうかもしれない

私は……私はいいの
仕事に生きるから
夢叶えるの
島の子供達にいろんなことたくさん
教えてあげたい

でも源は違う
仕事してちゃんとステキな人と出会って
結婚して二人くらい子供なんていたりして
ああ、源は優しいパパになるだろうな
きっときっとステキなパパになるよ
そんな幸せをつかんでほしいから

だから………
連絡はとらない方がいいと思う
それが私の出した答え

この話を切り出した時の源の顔
すごく寂しそうな顔してた
でも大きく息を吐いてまっすぐ私の方みて
そっか、わかった……って
そういって無理やり笑顔作ったね
るぅがそうしたいならそうしようって
私の意見尊重してくれた

少し考えた後
「じゃあ引越しの日が最後の日になるのか」
って寂しそうに呟いて
「じゃあさじゃあさ、るぅがいなくなる当日に一緒に連絡先消そっ」
ってそんな提案までして
源、私源のこと好きになってほんとよかった
こんなに愛してくれて
すごくすごく幸せだよ……

源がくれたたくさんの幸せを
噛み締めながら
いきていけるそんな気がしてる

引越しの日が決まる
その日はゆうちゃん達も手伝いにきてくれて
その後は源の家に泊まって、
翌朝わたしは島に帰る
それで源とはほんとにサヨナラだ

源の話はきっと
ゆうちゃんから聞くことになるはず
私の話はきっと
斗真くんから聞くことになるだろう
源の幸せをずっとずっと祈ってるよ
遠い島からね


そして最後の日がやってきて
みんなが私の引越しを手伝ってくれた
いつもの四人の空気感に安心する
ずっとずっとこんな日が続けばよかったのに
この期に及んでそんなことが頭をよぎる
ゆうちゃんと斗真くんと別れた後は
二人で源の家に向かった


何か話したら泣いてしまいそうで
何か話したら迷いがでてきそうで
しっかり手を繋いで前だけを見て
こぼれ落ちそうになる涙我慢して
いつも行き慣れた源の家に向かう


*************

誰?128で綺麗におわったらかっこいいよねって
言ってた人
じぇんじぇんおわんない←
でもってずっと源sideばっかだったなぁと思ったから入れたるぅsideです
しかも130かいてもまだ別れてないっていうね
131かなぁ?別れんの
しばしお付き合いくださいませ
#星野源
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星野くんのギター 127

俺もるぅも卒論も終わり
あとは卒業式を迎えるだけ
バイトしながら
お互いの家にいったり
買い物いったり
映画いったり
ボーリングいったり
ギター弾いたり
ちょっとした遠出してみたり
二人の愛を確かめ合ったり
お互いいついなくなるかなんて
言わない言いたくない
離れたあとどーするかなんて
今はまだ決めたくない
ただ、今のその瞬間をひたすら
楽しんだ


でも……日にちが過ぎてくと同時に
ちゃんとしなきゃって気持ちも芽生え
俺はるぅに切り出すことにした

「ねぇ、るぅはいつあっち戻るの?」

一瞬びっくりした顔みせたけど
すぐにいつものるぅに戻る

『まだ決めてないけど、卒業式終わって一週間くらいしたら……かな』
「そっか……」
『源は?』
「じゃあ俺はるぅを見送ってすぐかな」

自分でいって泣きそうになる
ふと隣のるぅをみるとやっぱり
瞳がゆらゆらと揺れている
悲しくなるから今まで避けてきてたんだ
でももう目の前だもん
避けられないよ、るぅ

「泣き虫ーっ」
『そっちこそ』
「ごめんな」
『なんで謝るの』
「だってるぅのこと泣かせてる」
『源……ごめんね』
「なにがよ」
『だって源のこと泣かせてる』
「バーカ、真似すんなって」
『源……大好きだよ。私源のことずっとずっと大好き。絶対忘れないからね』

二人抱き合って泣きあって
泣きながら肌合わせて
この時間が永遠に続けばいいのにと願う
そんな願いは叶うわけないけど



[源ちゃーん、お邪魔しまーす]

今日はいつものように
斗真がやってきて
家でゲームデー
こんな日、最近るぅの家では
女子会が行われている

[源ちゃん。俺寂しいよ]
「え、なにがよ」
[ひどい、るぅちゃんだけじゃなくて俺のことも気にかけてよ!!]
「ははは、なにいってんだよ、斗真」
[だって源ちゃんここでて戻っちゃうと、俺遊びに来れないじゃん!]
「確かに。。。でもいつでも連絡できるじゃん、俺ら」
[まあ……そーだけど……さ。源ちゃん、ほんとにるぅちゃんと別れるの?]
「うん……」
[ほんとにほんと?]
「うん……」
[本当に……それでいいの?]
「俺らはそれでいいの。もう決めたの。」
[連絡もとらないんだろ?]
「うん……」
[どーして?]
「連絡取っちゃうと、お互い気を使うからって。るぅが……」
[源ちゃんそれでいいの?]
「うん……しょーがねーだろ、納得するしかねーだろ。」
[俺、源ちゃんが心配だよ]
「斗真、安心しろ、もう荒れねーよ。ちゃんと受け止めるから大丈夫。」
[そっか……源ちゃんつよくなったな]
「ああ、だとしたらるぅのおかげかもな」
[なに惚気てんだよ]
「たまには惚気させろよ」

ゲームして大笑いして
そして俺のこと心配してくれた斗真とも
もうすぐお別れ
るぅの引越しはゆうちゃんと一緒に手伝いに来てくれるって
ほんといいヤツ
斗真とともだちになれてほんと良かった
斗真のお陰で楽しい四年間だった
斗真、ありがと
面と向かっては照れ臭くていえないけど
いつも感謝してる


卒業式もおわり、引越しの日が近づく
俺も荷造り。るぅも荷造り。
まあでもそんなに荷物ないけど
そして迎えたるぅの引越し当日
斗真とゆうちゃんとるぅの四人と引越し業者さんとで荷物を運び出す
全ての荷物を運び出して、掃除をして
その頃にはゆうちゃんは泣きじゃくってて
るぅもそれにつられて泣いてて
俺ら二人はオロオロしてた

そして、斗真とゆうちゃんとお別れの時

【みるちゃん、がんばってね!】
『ありがと、ゆうちゃん。』
【連絡するからね!】
『私もするからね……斗真くんもありがとう』
[おう、元気だな。頑張れよ]
【星野くんも元気でね】
「ゆうちゃん、ありがと。ゆうちゃんも元気で。斗真よろしくな」
[なんだよ、それ!じゃあ、また。]
「おぅ、またな」
[よし、じゃあゆう、いくぞ。]
【うん……】
『じゃあね、ゆうちゃん、斗真くん』
【あそびにいくね】
『うん、待ってる!』
【バイバイ】
『ばいばい』

斗真とゆうちゃんが帰っていった
なにもなくなった広い部屋
ここにはるぅとの思い出がいっぱいだ
二人無言でただただたっていた

「じゃあ俺らもいこっか、るぅ」
『うん……』

るぅの家を後にして俺の家に向かう
るぅの手をしっかり握って
ここを二人で歩くのも今日で最後
俺もるぅもなんの言葉も発しない
ただただ二人きりで歩く今を
かみしめていた

今日は俺の家に泊まって
明日がほんとのお別れ
るぅと過ごすのも今日で最後だ

**************

はい、最後の夜ですよ。
明日は朝更新できなそうなんで
今postしておくね
#星野源 #星野源で妄想 #星野源妄想小説執筆部 #星野源妄想小説読書部 #星野源だけど星野源じゃないシリーズ #モジャ子小説_星野くんのギター

星野くんのギター 126


なかなか帰らなくなった実家だけど、
年末くらいは帰ってこいっていうから
去年は帰った。
でも今年は二人して帰省はしないと決めた
少しでも一緒にいたくて
せっかくだからって年末年始は旅行にいって
そこでカウントダウンしようってきめて
その日までバイトに明け暮れた

向かったのはそう、夢の国
せっかくだからって
斗真とゆうちゃんも誘って四人で
あ、もちろん部屋は別々で←
4人でアトラクションに乗って騒いだり
パレード見たり
ファストパスの時間までは別々に過ごしたり……
二人で歩いてるところを
斗真たちに見られて
あとから、
源ちゃん顔蕩けそうだったよって
からかわれたり
バーカ、斗真だってヘラヘラしてんの俺みてんだよ!いわないだけだよ、バーカバーカ!
って心の中で思ってみたり
4人で馬鹿みたいにはしゃいで
カウントダウンして楽しい思い出ができた

帰りの電車の中は
手つなぎあって頭くっつけて爆睡して
でも斗真たちに写メ撮られて
またからかわれたけど
あとで斗真にその写メはちゃっかりもらった
幸せそうに寝てる二人が
ものすごくいい感じだったから


楽しい年末年始になった。
年明けすぐに俺は就職先の研修にいく
そして俺の配属先が決まった
かすかの望みにかけていた俺だったけど
その望みは見事に打ち砕かれることに
俺は地元に帰ることが決まった

るぅとのお別れがすぐそこまできている
あと三カ月もない……


ショックを隠しながら家に帰ると
スマホがなった
るぅからだ

---おかえり。今からいってもいい?

---うん、いいよ

返事をした30分後、るぅがやってきた

『源、勤務先決まった?』

「うん、決まったよ」

『どこ?』

「地元帰る」

『そっか、よかったじゃん』

「よくないよっ!!」

『げ……ん?』

「ごめん、俺、るぅと同じとこに行きたかった。せめて本土の方。そしたら…そしたらさ……」

『源………ありがと。気持ちは嬉しい。でもね、私はこれでよかったって思ってる。いつか源の負担になっちゃうかもしれない、そんなことしたら……』

「なるわけないじゃん!そんな……」

『うん、今はね、でも今後はわかんないじゃん、そんなの。だから、これでいいの。ね、源……ありがと。大好き♡』

るぅはそういって俺を抱きしめた
俺はただただ……出てくる涙を止めることはできなかった

「るぅ、ごめん。俺、往生際悪くて……」

『ううん、嬉しいよ。そばに居たいって思ってくれてるんでしょ?私もできることなら一緒に居たい……でもさ決めたから』

「あと二カ月しかない……」

『源、まだ二カ月あるよ。たくさんたくさん思い出作ろ?
祈り 届くなら 安らかな場所にいてよぉー
僕たちはいつか 終わるから
踊る今ーいまぁー でしょ。』

「うん、そうだね。」

『うん、そーだよ。だって源が教えてくれたんだよ、今が大事だって!!これ源が作ってくれた大好きな曲なんだよ』

るぅ、ありがとう。
目に涙いっぱいためながら
俺をはげましてくれて
るぅ、ありがとう。
大事なことを思い出させてくれて

きっとまた泣いちゃうだろうけど
楽しいことたくさんしような

「るぅ、じゃあギター弾こうかな」

『やった!私、源のギター大好き。源の歌も大好きだよ』

「じゃあ今日はるぅのためにたくさん歌う!あ、小さい声でね」

『そうだね……www』


お別れまであと二カ月
最後の最後までとことん楽しむぞと
俺は腹をくくった


***************

コメ返前にpost
だからコメ欄閉じとくね
今ちょうどお別れ書いてますっていう
報告もしつつ←
多分129で終われるかな?
さあ、るぅちゃん編
ラストスパートだ!
#星野源
#星野源妄想部
#星野源で妄想
#星野源妄想小説執筆部
#星野源妄想小説読書部
#星野源だけど星野源じゃないシリーズ
#モジャ子小説_星野くんのギター

星野くんのギター 125

『あっ、寝ちゃってた………』

わたしの頭の上に源の頭が乗っかって
左手には源の大きな手が重なってて
心地よい重さと暖かさを感じながら
目をさます


もうちょっとこのままで………


繋いだ手の上にわたしの右手も重ねて
幸せを噛みしめる



さあてまた勉強しようかな……



ゆっくりと繋いで手を離して
起こさないようにそっとその場を離れる
ソファで寝てる源に毛布をかぶせて
ありがとう……って頭を撫でた


私気づいてたの。
源が頑張ってるねって頭撫でてくれたこと

『源も頑張ってるよ、ヨシヨシ』

もう一度撫でて、頰にキスを……


しようとしたら
ギュっと抱きしめられた

『きゃっ!』
「ぎゅーーーーっ!」
『起きてたの?源』
「ううん、今起きた……おはよ」
『ごめん、起こしちゃった?』
「ううん、大丈夫。おかげでギュってできたから」
『もう……』

見つめ合い、笑い合う
触れるだけのキスをする
何度も……何度も……


『源、私勉強するね』
「ん、頑張って。俺、帰る」
『うん、ありがと、きてくれて』
「邪魔してごめんな」
『だから邪魔じゃないってば』
「じゃあほどほどに頑張れよ。とりあえず試験終わったら花火やろうな」
『うん、ありがと』

最後にもう一度唇を重ね、玄関にむかい
源は帰って行った


さあ、私はもうひと頑張りだ!
幸せな気持ちを抱えたまま
机に向かった



試験の二日前
お守りをもって
源と斗真くんとゆうちゃんが来てくれた
みんなから激励の言葉をもらう

「るぅ、頑張ってこいよ」

源の目はまっすぐ私をみてる
心から応援してくれてる……
そう感じたから
私もうんって大きく頷いた

今やらなきゃいけないこと……
私はこの試験に受かることだ
だから頑張る!
よし!
みんなに見送られて
私は試験を受けに地元へ帰った



そして一次試験が無事合格し、
みんなでお祝いした後に、
源と二人で私の家に帰ってきた


「るぅ……おいで」
『うん……』

ソファに座る源の横に座ると
力一杯抱きしめられた

『源……?』
「るぅ、一次試験合格おめでと」
『うん、ありがと』
「おめでと……おめでと……」
『ありがと……ありがとね、源……いや、泣かないでよ、一生懸命我慢してるのに……源が泣いたら……私まで……』
「ご……めん、今だけ、今だけな……俺、嬉しいの。スッゲー嬉しいんだけど、でも……すっげー悲しいの。ごめんね、るぅ」
『わかってる……わかってるから、源……私も一緒だから……ね。」



今だけ……
今だけ素直な気持ちをぶつけ合う
だって大好きなんだもん
離れたくないんだもん




お互いの本当の気持ちを確認しあった後は
いつも通りの二人に戻る


二次試験を受けに行く時のるぅの顔は
とても晴れやかな顔だった
二次試験を受けに行くるぅを見送る俺も
またきっと、迷いのない顔で見送りできたと思う


そして10月がやってくる



るぅは春から先生になるという夢を叶えた


****************

アンケートありがとうございました。
結果はわかってたけどさ
もう少しるぅちゃん派増えてると
おもったんだけどなー、くっそ。
私の力量不足ですなww
あ、もともとそんな力ねーわっ。
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星野くんのギター 124

るぅの家
iPadから流れてくるのはゆずで
俺の隣でさっきまでコーヒー飲みながら
ケタケタわらってたるぅは
俺の肩を枕にスヤスヤと寝てしまってて
俺は右肩にかかる暖かい重みを感じながら

「るぅ、勉強頑張ってるよな、よしよし」

と、頭を撫でる。

るぅが試験に受かるということは
ここからいなくなるということ
ほんとの別れを意味する
不合格になってずっと俺のそばにいればいい
そんな邪な考え、なくはない
でもやっぱり小さい頃からの夢
応援したいじゃない
大好きな人が頑張ってる姿
応援したいじゃない
これでいいんだ……これで……
俺は自分にそう言い聞かせる

大学受験したときの
あやもきっと同じ気持ちだったのかな
あや、すげーな
ずっと俺のこと応援してくれてたんだもんな

曲が変わり、流れてきたのはこの曲で……


♪♪♪
窓の外は冷たい雨が降り続いてる
僕は少しうつむいて君の事思い出してた
こんな事なぜ今頃になって
昔の事としか思っていないのに……


俺は久し振りにあやのことを思い出していた
あや、元気かなあ
今頃就職してんだろうな
思い出の時計は今も俺の腕にしっかりと
はめられてて
あや、俺色々あったけど
今はすっげー幸せなんだ
だからあやも幸せでいてほしいな
隣のるぅを見つめながら
そんなこと考えてるとまた曲が変わる


♪♪♪
泪が溢れて
途方にくれた夜に
さしのべてくれたあなたの温もりを
僕は忘れはしない

冬の空の下 凍てつく寒さの中で
今もまだ疼いてくる
いつかの傷跡

強い北風が吹いて
僕は吹き飛ばされそうで
それでも胸の奥で
あなたの名前を何度も何度も叫んだ

-----

激しい雨に打たれて
びしょ濡れになった心が
蝕まれそうでも
あの日の誓いを繰り返し繰り返し噛みしめた

いつの日かあなたが僕と同じような
悲しみに出会ったその時は
どうかこの歌を想い出してほしい

諦めかけていたやりきれなかった朝に
そっと微笑んだあなたの優しさを
今も忘れはしない

♪♪♪

どうしようもなくクソだった俺を
変えてくれたのはるぅで
るぅと出会って君の笑顔に癒された
そしていつのまにか俺は君に恋して
バイト帰りにたくさん話して
バイト帰りに二人で花火して
るぅのお陰で俺は俺らしくなれた
もう一度人を好きになれたんだ
るぅには感謝しかないよ、俺


「♪〜いつの日かあなたが僕と同じような
悲しみに出会ったその時は
どうかこの歌を想い出してほしい〜♪」

るぅにむかって小さな声で歌う

「ありがとう、るぅ」

もう一度頭を撫でる
あいかわらずるぅは寝たままだ
大きく息を吸ってゆっくりはいて
目を閉じて
それからも続くゆずの曲を聴きながら
俺も夢の中へ



いつのまにか曲が止まり
二人の呼吸だけが聞こえる静かな夜
二人にとってはこんな時間も
きっときっと幸せな時間


****************

夜の話なので夜にpostしてみます
星野くん、成長したよ。猿野になってない←
二人で会ってて、致さない日だって
あるんだよぉーーーの回です。
そして今回の曲は、
前にも登場した ゆず 「春風」
そして二曲目は ゆず 「青」 です。
どちらも名曲なので、ググってみてね
#星野源妄想部
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#モジャ子小説_星野くんのギター

星野くんのギター 123


俺は案外はやくに無事就職が決まり、配属先は年明けの研修で発表らしい
だからまだまだ先
全国展開している会社だから
万が一、そう万が一るぅと同じ県に配属されたならば、たとえ島と本土で離れていても
別れずに済むかもしれない……
そんな淡い期待を持ちつつ
日々を過ごしていた



源の就職が決まった
私は今
教員採用試験に向けての勉強をしている
大学出ても教員採用試験に受からなきゃ
意味がない……
島に戻って子供達に色々教えることが
わたしの小さい頃からの夢だったはず
もし……もし……採用試験に落ちたら
もし……もし……島に帰らなくて済むなら
源とこのままいっしょにいられる??


ダメダメダメ
そんなこと考えちゃダメ

私は合格して
先生になるの
夢かなえるの
島にかえるの

源のこと好きだけど
でも……
ほんとはほんとは離れたくないけど
でも……
そう決めたのは自分
源と付き合うことも
別れることも
自分で決めたことなんだから


自分を奮い立たして勉強をしていると
スマホが鳴った
源からのLINEだ


---勉強してる?

---してる

---今からいったら邪魔になるかな?



ほんとずるい。
私がダメなんていったことないのに


---大丈夫。休憩したいし

---わかった。あ、るぅの好きなの持ってくね

---ん、ありがと


LINEのあとしばらくするとチャイムがなって
玄関を開けると紙袋を持った源が
立っていた

「はい、るぅの好きなフラペチーノ」

『ありがと。』

私の顔を見てニコニコしてる源
ん?どした?
私も自然に笑顔になる

「じゃ、俺るぅの顔みれたから帰るね」

『え?』

「え?勉強頑張って👍」

『え?』

「え?」

『かえっちゃう………の?』

「いて……いいの?」



勉強の邪魔しちゃダメなのわかってるけど
バイト終わりで疲れた俺は
るぅの顔がみたくなる
だから、飲み物渡して
顔だけ見て帰るつもりだった
るぅの顔みたら、疲れとれてく気がするんだ
帰ろうとしたんだよ、俺
でも………
振り返っていこうとする
俺のシャツの裾を掴むるぅ


『いいよ……いてよ』


ボソッと呟くから
可愛くて嬉しくて
思わずにやける顔を噛み殺して

「じゃあ……おじゃましまーす」

って玄関を上がる
そしたら

『もう、わかってるくせに……』

照れ臭そうに呟くんだ
そして俺は頰に手を置き
マッサージするフリして
頰の緩みをごまかした


****************

星野くん就職決まったよ。
おめでとう!!←ってそうじゃないww
#星野源
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五時半に起きてイエボみながら弁当作りのモジャ子でした

星野くんのギター 122

その数日後、今日は私の家で源と二人きり

「ねぇ……この前ゆうちゃんと何話してたの?」
『え?』
「ほら、斗真が俺んち来た時、ゆうちゃんるぅと女子会してたんでしょ?」
『うん、たのしかったよ。』
「たのしかったよ……でなくて……」
『気になる?』
「気になるっていうか……その……」
『内緒!ゆうちゃんと二人のヒミツww』
「ええーーっ!」
『じゃあ源は何話してたの?斗真くんと』
「そんなんいえねーよ」
『ほらーいえないんじゃん。ほらーー!』

まあ、たしかにあの日はゲームして
俺の話きいてもらって
そのあとは多分ひかれそうなくらいの
エロトーク満載で……
そりゃあいえねーわ

『あー、源、エロい顔してる』
「え?え?何そのエロい顔って」

顔を触って焦ってる源が可愛い
二人笑って、寄り添ってそのままテレビみて
でも頭の中ではちがうこと考えてた


源の過去………
バイト先の人の言葉も
そしてゆずのうまく言えない歌ってっていった時にみせた少しの動揺も
そして大事に使ってるあの時計も……
私には気になることがいっぱい



あの時計……

この前バイト中に気づいたの
バンド部分がボロボロなことに
でもその次のバイトの時には
新しいバンドにかわってて……

『あっ、バンド変えた!』
「おぅ、ボロボロだったからな」

『それ、お気に入りなんだ』
「え?うん、これ高校の時からずっとしてるの。バンド変えるの2回目だよ。電池交換は自分でやるし」
『大事な時計なんだね』
「うん、そうだね。」

そういいながら時計に目を向ける源をみる
優しい眼差しで時計を眺める源に
ドキッとしたんだ


でもゆうちゃんの言う通り
昔のことは気にしたらきりがないし
昔は昔だし
今は時計を眺めてた時よりも
もっともっと優しい眼差しで
私を見つめてくれる
優しい源がいる


「るぅ……るぅ……ねぇ……るぅってば!」
『ん?どーした?』
「今、何考えてた?」
『え?うーんと……源の横にいられて嬉しいなって実感してた』

うん、それは間違いない。
ほんとにおもったこと。
源をみると、照れ笑い浮かべてる
溶けちゃいそうなくらい目尻下げて
その笑顔みてるだけで幸せな気持ちになる
その笑顔みてるだけで私も笑顔になれる
うん、今、この瞬間が幸せなら
それでいい


「るぅ、明日バイトやすみだよね?」
『うん』

ほらもうワクワクした顔になってる

「今日、泊まってもいい?」
『もちろん!』

二人見つめ合い
抱きしめられて
唇塞がれて
甘くて蕩ける口づけが
絡み合う舌と舌が
離れたくないと主張する



るぅとの楽しい毎日が続くということは
るぅとの楽しい日々が過ぎるということ

るぅとの楽しい日々が過ぎるということは
るぅと過ごせる時間が減ってくということ

考えないようにしていた現実が
一歩ずつ俺たちに近づいてくる


*******************

たくさんのDMありがとうございました。
嬉しかったです。
さて星野くんとるぅちゃん
少しずつ別れがちかづいてきますよぉぉぉ
#星野源
#星野源で妄想
#星野源妄想部
#星野源妄想小説執筆部
#星野源妄想小説読書部
#星野源だけど星野源じゃないシリーズ
#モジャ子小説_星野くんのギター

星野くんのギター 121

今日は斗真がきて
俺んちでゲームしてる
あの日から俺は罪悪感を感じている
るぅに嘘をついたこと……
でも…だからといって……
ほんとのことなんて言えないし
斗真はそういう想いとか
したことないんだろうか?


[源ちゃん、なんか悩み?]
「え?どーして?」
[ふふふ、この斗真司令官をなめんな]

目線はゲーム
手を動かしながら先に進みながら
でも話は俺の悩みの話へ

「斗真はさ、ゆうちゃんに嘘ついたことある?」

[嘘かぁ……、いま起きたばかりなのに道が混んでて遅れる…とか?あるよ。でもまあバレバレだけどwww源ちゃん、どんな嘘ついたの?]

「るぅからリクエストされた曲がさ、あやに告白しようと思って歌った曲だったの。俺、それさ、るぅに歌えなかった……。やったことないからわからないって嘘ついた……」

[思い出の曲だったんだ、あやちゃんの]

「そう。別にひきづってるとかそんなんじゃないんだけどさ……」

[うん、わかるよ。源ちゃんみるちゃんのことちゃんと好きなの。ま、いいんじゃね?
その曲は思い出として残しておけば。全部さらけださくてもさ。]

「斗真もある?そーいう思い出」

[あー、でもこの曲聞くと思い出すなーとかそんなくらいだけどな]

「そか、ありがと斗真……っていいながらのおりゃあーーー!!」

[わっ!ひっでー源ちゃん!!]

「はい、俺の勝ちね」

[も一回!も一回やろうぜ!くっそー]

「かかってきなさい!」


2回目のゲーム開始
斗真のお陰で少し気持ちが楽になった
気がする




今日源は斗真くんとゲームするっていうから
私はゆうちゃんと私の家で女子会


『はぁぁぁぁ……』
【どうしたの?みるちゃん】
『ねぇ、ゆうちゃんは気にならない?斗真くんがー、ゆうちゃんと付き合う前にどんな人と付き合ったのかーとか。どんな恋愛してたのかなーとか』
【気にならないといえば嘘になるけど……】
『けど?』
【気にしてもしょうがないかなって今は開き直ってる!だって今付き合ってるの私だしさ】
『ゆうちゃんみたいに考えたいなぁ。。。』
【何、星野くんとなんかあった?】
『なんかあったってほどのことじゃないけど……ちょっとね。でも付き合ってるのは私なんだもんね。』
【うん、そうそう!】
『ゆうちゃん、ありがと』

【星野くん、優しい?】
『うん、すっごく……』
【あ、のろけたな】
『ゆうちゃんが聞いたんじゃん!!』

その日は遅い時間まで二人でずっと
恋バナをして過ごした


*******************

お待たせしました。
再開させます。
北海道の皆さん、これ以上被害が広がりませんようお祈りいたします。
おちついて、地球!!
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星野くんのギター 120


「るぅはなにが好き?」

『え?なんでも弾けちゃうの?』

「なんでもは無理だけど……」

『私は……スピッツとかゆずとかかな』

「おっ!俺も好き。じゃあ………」



♪♪♪

君と出会った奇跡が この胸にあふれてる
きっと今は自由に空も飛べるはず
夢を濡らした涙が 海原へ流れたら
ずっとそばで笑っていてほしい


『わー!源すごい!上手!!』

「へへっ。ありがとう。次は何にしやしょ?」

『それ、板前さんになってるから…』

「るぅ……君のリクエスト何でも聞くよ」

『あはは笑。何それ、それは……』

「ミュージシャン風だけど?」

『もーバカじゃないの!!じゃあ、次、ゆず!ゆずが聞きたい!』

「何がいい?」

『えっとぉー、私すごく好きな歌があるの』

「え?何?何?」

『アルバムの曲なんだけどね』

「うんうん……」

『うまく言えないって曲。すごく好きなの』


るぅの言葉に固まる俺
悟られるな、切りぬけろ、俺



「あー……あー……うん、知ってる。あれ名曲だよね。でもごめん、あれ弾いたことないや。だから無理だ。じゃあさ、スマイルやろうかな」

『うん!スマイルも好き!』


♪♪♪
泪(なみだ)をふいて 空を見上げて
君の微笑みが 世界を変える スマイル

同じこの地球(ほし)で生まれ 僕らは生きている
意味のない事なんて一つもないんだ
足りないものを探して 争い合う事よりも
そのままの君が 何よりすばらしいから

一人ぼっちの夕暮れの帰り道
例えば そんな時だって いつも

泪をふいて 空を見上げて
君の微笑みが 世界を変える スマイル

遠くにいてもホラ君の事を想い出しているよ
君は今日も元気でいるかな
忘れていた大切なモノ 君は教えてくれた
たくさんのありがとうを伝えたいんだ

悲しい気持ちを 優しさに変えて
君も僕も変わりはしないさ

勇気を出して この手を握って
信じる心が 世界を変える スマイル
泪をふいて 空を見上げて
君の微笑みが 世界を変える スマイル
君の微笑みが 世界を変える スマイル




歌いながらるぅに心の中で謝る
るぅ、嘘ついてごめん
でも……でも……
やっぱりあの歌は歌えないんだ、俺
だってあれはあやの歌だから


るぅには気づかれてないみたいだ
よかった。切り抜けた。
るぅはもっと聴きたいと
目をキラキラさせている
なんか高校時代の音楽室
思い出すなぁ……


『ねぇ、源は自分でつくったりしないの?』

「え?」

『あ、その反応は作ってるよね。源の曲聴きたい!』

「いいよ、恥ずかしい……」

『え、聴きたい聴きたい!おねがい!!ね?』

「わかったよ……じゃあ歌います」


♪♪♪

日々は動き 君が生まれる
暗い道でも 進む進む
誰かそこで必ず聴いているさ
君の笑い声を

神様は知らない 僕たちの中の
痛みや笑みが あるから
そこから

日々は動き 今が生まれる
未知の日常 進む進む
誰かそこで必ず聴いているさ
君の笑い声

夜を越えて 朝が生まれる
暗い部屋にも 光る何か
僕はそこでずっと歌っているさ
でかい声を上げて
へたな声を上げて



『源!すごい!すごく良い曲!!どーしよう、泣きそう』

「それ言いすぎだよ。はい、今日はここまで!るぅ、ありがとう!」

『うん、源、ありがとう。また歌ってね』

「うん。」

『源の歌もだよ』

「うん、ありがと」

その日は家でまったりと過ごして
るぅは乾いた服をきて帰って行った

それからるぅの私物が俺の家にふえていき
俺の私物がるぅの家にふえていった

****************

はい、今回は三曲。
新たに登場したのは
スピッツで空も飛べるはず
うまく言えないの代わりにうたった
ゆず スマイル
星野源 日常でお届けしました。
星野くん、あやちゃんを思い出して
少し胸がチクっとしたのでしょうか?
どーでしょーね?
書いては出しスタイルになりつつあるので
久しぶりに2つ目のpostしときまーす!
#星野源
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星野くんのギター 119


翌朝目覚めるとるぅはまだ
隣で寝息をたてている
そういえばいってたなぁ…
朝がめっぽう弱いって……
俺もそんな強くないけど
早く起きて欲しいような
このまま
可愛い寝顔をみていたいような
二つの選択肢、どうしようかなと
寝顔を見ながらぼんやり考える

「あっ……」
モゾモゾと動き出して
ようやく目をあけそうだ
俺は思わず声をかけた

「るぅ……るぅ……」


源に包まれて眠った夜
誰かと一緒に……
誰かに包まれて眠るなんて
なんだか久しぶりで安心する
彼と一緒にいればいるほどに
好きが溢れて……溢れて……
そんな彼と繋がれたことも
嬉しくて……幸せで……
耳元で彼の声がする

夢と現実の狭間にいる
その声はどっちから聞こえる?
わからない……

笑いをかみ殺すような声
「もーそれ寝てんの?起きてんの?」

はっ……
目をあけて最初に視界にはいってきたのは
源のへにゃ顔で
わたしも思わず笑顔になる



「るぅ起きた?おはよ」
『おはよ。あのね、起きたらね、源の顔がね……んっ/』

るぅが話し終わるのを待てずに
唇を合わせた
唇が離れお互い目を合わせて
微笑み合う

『もぅ!だからね、源の顔が……』

ちゅっ💋……ちゅっ💋……

話そうとするるぅを遮って
触れるだけのキスを繰り返した

『だーかーらー!待って!!もーいい。言わない!!』

俺のイタズラにプリプリ怒って
そっぽをむくるぅ
そんな姿すら可愛くて可愛くて


「ごめん!え?何?俺の顔がどーした?教えて?ね?るーちゃん??」
『もー言わないんです!!』
「そんなこと言わずに……ね?」

そっぽを向いたままのるぅごとだきしめて
耳元で囁く

「ごめん、だから教えて?」

『もー……朝起きてすぐね源の顔があって……
なんか幸せだなっておもったの……そんだけっ』

ぶっきらぼうにそう答えると
俺の腕の中からすり抜けて
そのまま起き上がる

あーあ、もう少しゴロゴロイチャイチャしたかったな……




『んーーーー!!』
起きて伸びをする
そっからのるぅの行動は早かった

カーテンを開けて、
昨日の服洗濯していい?っていうから
頷くと
ほら、源も起きて!と起こされて
るぅに洗濯液の場所とか教えて洗濯回して
朝ごはんの準備を始める

さっきまで俺の腕の中で
むにゃむにゃしてた姿とは大違い


二人でご飯食べて
洗濯物干して……と
一通りのことがおわる

まったりタイムを過ごするのかと思いきや
るぅはキラキラした顔で俺をみて言った


『源、ギター弾いて!ギター!!』

「うん、いいよ。やろうか」

お隣さんはどうやら出かけたようだ
俺はギターを取り出し、抱える
誰かに向けて歌うなんて
ひさしぶりだなと思いながら


****************

朝のイチャイチャをゆっくりと
書きたかったので書きましたが
そうそうるぅに肩入れして
ゆっくり進めていくと
あやちゃん忘れそうなので
そろそろスピードアップしなきゃなと
おもってます
#星野源
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星野くんのギター 118

ベッドで横になって余韻に浸る
源の腕をまくらに耳くっつけて
源の指が私の背中で遊び始める
思わず仰け反り振り向きにらむ
私が知らなくて初めて知る場所


『もう!!』
「だって、さっきここすごく反応してた」
『知らないっ!』


そういって背を向けると
今度は唇で優しく触れる


『もう、ダメだってばっ!!』
「ちぇーーーーっ。」


そういうと言葉とはうらはらに
私を包み込む優しい腕


思い出すのはさっきのこと
初めて繋がった悦びに震え
源の言うままに体、預けて
源が囁く言葉に驚き戸惑う
だってそんなしたことない
でも言われるがままに俯せ
後ろ向いたら源は見えない

恥ずかしいよ……こんなん
だけど源は大丈夫だからと
手で腰を支えてゆっくりと
初めての感覚に心ふるえて
新しい世界の扉開いた気分

源のゆっくりとした動きで
私の中から泉があふれだす
思わず仰け反ると主張する
二つの山を手で覆ったあと
指で先端ころがして遊ぶ彼
私の声はさらに艶がついて
背中にそっとくちづけられ
初めての衝撃に気が遠のく


『んんっ//ああっ…… ゃん…ゃっ…ぁああっ//』

「え?ここいいの?
じゃあもっと可愛がってあげる」





るぅの背中ギュッと抱きしめて
さっきまでのあれこれ思い出す


るぅの敏感な部分はどこだろう
もっともっと気持ちよくしたい
俺で感じて欲しい…愛おしい君
ここ?あっ、ここだ、ここだね
心で会話して艶を頼りに探す俺
恥ずかしそうに背を向けた君に
また繋がって奥へ奥へと進む俺
仰け反る体の裏にはふたつの山
両手で覆い先を弄べば震える声
背を唇が這いその声は艶を増す



もっと……もっと感じていいんだよ
源…感じてるよ。私源を感じてるよ

もっと……もっと溢れていいんだよ
源…源への想いが氾濫おこしてるの

もっと……もっと溺れていいんだよ
ねぇこれ以上溺れたらおかしくなる



もっと感じて…溢れて…溺れて……
るぅの全部全部俺にちょうだい……


もう一度向かい合ったら
隙間ないほどくっついて
その唇その舌そのからだ
全部全部俺のものだから
二人同時に果てて微睡む
その時間すら愛おしくて



「るぅ……今日帰っちゃう?」
『うん、だって何も持ってきてないし』

「やだ……」
抱きしめる手に力込めて
『やだって……』
困ってるるぅにわがままをいう
「俺の着ればいいじゃん…」
るぅは俺のわがままを受け入れた
『わかった…今度はちゃんと用意してこなきゃね』


シャワー浴びて
俺のTシャツとトランクス姿のるぅが
あまりにも可愛くて
その日はるぅを抱きしめて眠った


*****************

義丹到着w
でもってこちらすんごくわかりづらいと
思うけど、前回のとある一行の部分をね

俺に背を向け仰け反って

あ、ここね。
致した後にお互いがイチャコラしながら
この部分を思い出してまったりとしてるんです
前半がるぅの回想で
後半が源の回想です
わかりづらくてごめんね

そしてアイデアきいてなんか書きたいと
おもってかいたら
こんなんになっててごめんね
アイデアに申し訳ないわ、まったくww

そして昨日のリアタイ中
カッシーに義丹頼んだら
そっこーつくってくれて
星野さんが真面目に語ってんのに
義丹と向き合わせてごめんね
でも、カッシー相変わらずのクオリティです!
そんなこんなで致シーン、これにておしまい!
コメ返明日以降頑張ります
今日は寝ます!!
#星野源
#星野源妄想部
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星野くんのギター 117


すき………すき………
るぅが………好き………
またこんな気持ちになれるなんて
思わなかった
すきが溢れる
どんどんどんどん溢れていく
こぼれないように
溢れないように
俺の好きをるぅへ注ぐ


源……源……
伝わる……源の好きが私に
私も伝わる?
この溢れる想い
あなたにしがみついて
こぼれないように


重ね合い絡み合う
夢中で追いかけて
抱きしめていた手
君の肌を滑らせて
長い長いキスの後
また欲しくなって
もう一度重なる唇
ゆっくりと離れて
見つめ合うふたり
笑顔と笑顔が包む


「るぅ……。」
源が私の名前を耳元で囁く
『源…くすぐったいよぉ…』
「くすぐったいの?じゃあこれは?」
そういうと唇が耳のあたりを這う
『んっ……//んぁ……//』
「気持ちよさそぉ……もっとしていい?」
『…………』
「だめ?やめる?」
『………………バカッ』
小さく呟く
恥ずかしくて顔が見れない……
「るぅ、こっち見て……ほら」
『源……』


見つめ合う
源の目はとても優しくて安心する


「るぅ……いい?」
『……源……好き……』
「ん…俺も好き。ねぇ、こっちおいで」


二人ベッドに横になり
二人ぎゅっと抱き合う
二人の唇がまた触れて
二人の隙間もうなくて


今日私はあなたのものになる
今日あなたは私のものになる




焦るな……焦るな………
自分に言い聞かせる俺
深く深くキスしながら
ゆっくり服をずらして
彼女の肌に手を滑らす
触れる部分が熱くなり
膨らみを捉えてからは
漏れる吐息は喘ぎ声へ


しがみついて源に全て任せて
身をよじればおいかけてくる
快感の波が何度も打ち寄せて
我慢したいのにおさえきれず
私のいやらしい声と音が響く


初めて入ったその中は
幸せに満ちている場所
奥へ奥へと進みたくて
激しく壊したい感情と
優しく導きたい感情の
その二つに支配される
堪えきれず喘ぐるぅが
可愛くて綺麗で妖艶で


俺の上で君がゆらゆらと揺れて
俺に背を向け仰け反って最後は
俺を見上げて苦しそうな顔して
俺にしがみつきその時を迎える


愛おしさがこみ上げて
お互い離れたくなくて
ずっと抱きしめていた

****************

もーカッシー、カースケ届いてないよ!
もうここまでくると意地になるよね
文字数合わせもww
よーやくここまで書けました
朝からふんわり鬼剣舞👹👹
星野くん、体位変えちゃうとかもう🙈
また少し間あいちゃうかも
よろしくどうぞ
#星野源
#星野源妄想部
#星野源で妄想
#星野源妄想小説執筆部
#星野源妄想小説読書部
#星野源だけど星野源じゃないシリーズ
#モジャ子小説_星野くんのギター
久しぶりにストーリーでこめさん書いたよ。がんばったの。気づいてくれると嬉しいな。
あ、わかっても答えは言わないでね


【なつまつり 12】


キラキラした照明と、美味しそうな食べ物のにおい。

トラックの方から聞こえる歓声とファンファーレ。

さながら、大人のお祭り。

綺麗な浴衣のお姉さんたちが目の前を横切った。

目で、追っている。
気がする。


「やっ…ちょ!なに!?」

「あー…へぇー、こうなってんだ、すげぇ。あなるほどね。これならそうか…」

「え、なにが?ちょくすぐった…」

「このピアスさぁ、このパールみたいのは表から見えるのにぃ、この金のイソギンチャクはぁ、耳の後ろから生えてきてんじゃん?だからどうなってんのかなぁって」

「生えてるってwwwなにwwwんでイソギンチャクかよwww」

「いやだってww生えてんじゃんこれwww」


いきなりだったとはいえ、ちょっと変な声が出ちゃって死ぬほど恥ずかしい。
なんとかごまかしたくて、必要以上に笑った。


「でも、かわいいね、これ。」


今度は、ピアスじゃなくて耳たぶを触って。


「すげぇ似合ってんね。」

「なにもう…」


やめてよ。
なんでわざわざ近づいて、ヒソヒソ声で言うのよ。
ごまかせないじゃん。




何とか堂々と接触できる方法はないかと、タクシーの中からずっと考えてた。
それがこんなラッキーを生むなんて。

なんなんだよその。
エロかわいい声は。
必死に取り繕ってるっぽいけど、
俺は聞き逃さなかったぞ。

もっかい、聞かせてくんねーかなぁ。
聞きたいなぁ。


小さな耳は、柔らかくて熱かった。
ほんとうは、もっと近づいて。
チュってした後に、はむってしたい。


「ねぇ、スペアリブとビールのセットだって!どうする⁈」


キラキラした照明が、生っぽい肌を照らす。


「ヤバいね、並ぼ」


列に並んだ自分の前に、腰に手を回して引き入れた。
その手は、そのまま。


「あ、うずまきチョリソーのセットもあるよ?一個ずつ頼む?」

「いいね、一個はジンジャーエールにしてw」

「ヘタレww」

「うるせww」


俺は今日酔っ払うわけにいかないのよ。

だって。
手は、振り払われてないんだから。




やめて。

うそ。

やめないで。

うるせ、って笑う声が、私の首筋をくすぐる。

思わず、反対側の手を取った。

何も言わないまま、私の体の前で交差された腕。
ゴツい腕時計は、21:30を指していた。


つづく


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#もしくは
#心頭滅却すれば火もまた涼し的境地
#バックハグの為なら熱中症で死ねる
#それが
#恋←


【なつやすみ 11】


「準備できた?」


ドアのむこうで声がする。
これでいっか。
あんまり気合い入れすぎてても悔しいし、
時間かけてこれかよと思われるのも悔しいし。


「…行くか。」


あいつは一瞥くれただけで、玄関に直行した。

悔しい。

白いTシャツと紺色のショーツ、サンダル、手ぶらにゴツい時計。

悔しい。

玄関のドアがちょっと開く。
入ってくる風に乗って、男の人っぽい、やんわりしたいいにおい。

そんで、振り向いてメガネ。

悔しい。
悔しい。


もう、至高じゃん。


「あ、鍵持った?」

「うん持った」

「じゃ俺いい?」

「いいよ」


装う平常心。
バレませんように、バレませんように。



シンプルな長いノースリーブのワンピース。
力の抜けたコットンの、涼しそうなやつ。

玄関のドアに手をかけて、意を決して振り向く。

オレンジ色みたいな赤の口紅。
色のない、ツヤツヤした瞼。
黒いまつげ。
そういう化粧なんだろうか。
いつもより生っぽい肌。
に、細いビーサンみたいなやつ。


破壊力。


鍵をかける後ろ姿。
適当にまとめてあるうなじに後れ毛。
細い金のチェーン。

近付くと香る、イランイランとジャスミン。
それから微かなムスク。


分析できるくらいめっちゃ吸い込んだこと、バレませんように。



「あー、始まってるねー」


お囃子の音が、遠くからでも聞こえる。

早くアルコールを飲んでくれないだろうか。
そしたら、少しは。
少しはあいつの気も緩んで、なんか。




「あ、じゃあコロナ!」

露店でアホみたいに高いアルコールを。
あいつは思った以上にお祭りに溶け込んでいて、誰も気づかない。

ガヤガヤとうるさい人混みをただダラダラと通り抜けるだけ。
数十メートルのお祭り会場を抜けると、少しだけ涼しい風が吹いた。

「いや暑かったぁ〜!」

「でもお祭り感ハンパなかったね!」

「どうする?こっから電車で行く?」

「いやそれはさすがにリスキーなんじゃない?」




「…なんか毎度ごめん。」

「え、なにが?」

「いや、なんか。結局タクシーだから。」

「は 楽で良くない?あんただけよ、この時間の電車なんか乗りたがんの」


可愛げない、優しさ。

あいつの手のどこかに、俺の小指の第二関節が当たっている。
ほんのちょっとだけど。

動かしたら、きっと離れちゃうから。
ちょっと不自然な状態でつりそうだけど、我慢。

「一口ちょうだいよ。」

「え もうぬるくてまずいよ?着いたら捨てようかと思ってたんだけど」

「あ、マジだすげぇぬるいww」

わざわざ逆の手で受け取って、ぬるいコロナを流し込んだ。


つづく


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#祭りも終わりにさしかかると
#あ
#なるほどそういう仕組みねと
#気付いて突然
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星野くんのギター 116

源からの誘いに断る理由なんてない
うんと頷くと
緊張から解き放たれたように
いつものへにゃへにゃの笑顔になって
よかった……って呟いた
源がわたしの手を取って歩き出す

初めて向かう源の家
どんな家なんだろう
どんなところに住んでるんだろう
ドキドキとワクワクが止まらない
止まらないんだけど……
気になることもある
それはバイト先のあの人の言葉


星野にはきをつけろって……


あれ、なんだったんだろう?
付き合い始めてまだ数週間だけど
私が感じてる源の印象は
とてもとても誠実な人
なのに……

隣を歩く源を見つめると
私の視線に気づいて
んっ?て小首を傾げてる
きいてみようか………


『源……あのね?』
「どーした、るぅ?」


私を見つめる目が
すごくすごく優しくて
なんかそれだけで幸せで
気になってたあのことなんて
どーでもよくって
私の目に映ってるこの源を
信じたいって思ったの
だから……

『ううん、なんでもない』

っていって、繋いでる手にギュッと握って
源を見つめると
大好きなへにゃへにゃの笑顔が見れた
あの人のいうことなんて気にしない
私は今の源を信じるんだから……


源の家に向かう途中
私はそんなことを考えていた



俺の家に着く
どうぞと中に招くと
るぅは真っ先にギターの元へいった


『わぁ!ギターだ。源ってギター弾けるの?』

「うん。少しだけどね……明日少し弾いてみようか」

俺がそういうと
目をキラキラさせて
ギターを見ていたるぅが
笑顔で頷いた

でもそのあとは……
借りてきた猫のように
大人しくなる


「その辺テキトーにすわってよ」

『うん』

「なんか飲む?」

『そうだね』

「紅茶とコーヒーと……」

『あ、紅茶で……』

「うん………はい」

『ありがと…』



ぎこちない会話……

緊張感……

お茶を飲む口元……

小さく吐く息……


隣に座ってじっと見てると

お茶を飲みながら彼女が小さく笑った


『源、見過ぎ……』


和らぐ空気…

ほころぶ笑顔…

やっと合った視線…



『源………』

「るぅ……」


ゆっくりゆっくり近づくと
ゆっくりゆっくり閉じる瞳
ゆっくり…そうゆっくり…
啄ばむように何度も何度も
るぅの柔らかい唇を味わう
漏れた吐息の隙間から覗く
微かにひらいたその場所の
奥で待ってる舌絡みとると
甘くて蕩ける口づけになる

************

あ、文字数合わせが
楽しくなってきた
とりあえず
チュウだけして切ります
そして完全に
ストックなくなったことを
ここに報告させていただきます
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