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#星野源妄想小説

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smile 3

初めて声をかけてから、俺は時々昼休みに栞ちゃんに会いに中庭に行くようになった。

栞ちゃんは人の顔を真っ直ぐ見て話をする。

眼鏡の奥はとてもキレイな瞳をしている。
眼鏡外したら絶対美人だよな…

最初は笑ってくれなかったけど、最近は少し笑ってくれるようになった。

もう少し笑ってくれないかな。
可愛いのに。

ある日、栞ちゃんの弁当のおかずの鶏の唐揚げをもらった。

<星野さぁん♡>

栞ちゃんの美味い唐揚げを食べ話をしてると名前を呼ばれた。

いかにも会社に男漁りにきてます。
みないな風貌の女子社員だ。

「なに?どうしたの?」
営業スマイルで対応。
女子社員は腕を絡ませて必要以上に俺の腕を自分の胸に当ててくる。

『失礼します』
栞ちゃんは席を立ってしまった。

<星野さぁん♡なんで藤本さんなんかと一緒にいたんですかぁ~?あの人って真面目過ぎて笑わないしなんか怖くないですかぁ~?あ!そんなことよりぃ~今度ご飯連れてって下さいよぉ~♡>

鼻にかけた“いかにも”な話し方がイラつく。

「真面目にきちんと仕事をしてる人って信頼出来るし素敵じゃない?少なくとも俺は君より彼女の方が好感持てるよ」

すぐヤらせてくれそうな子だけど今の俺は栞ちゃんにしか興味がない。

唖然とするその子の腕を振りほどいて部署に戻る。

−−−−−
お色気ギャル玉砕
星野さん、栞に惹かれてなければつまみ食いしてたのかしら?
#星野源妄想小説

【休日 1】
*
顎に何かが触れてくすぐったい。
*
目を開けると、星野さんが私の胸に顔を埋めて寝ている。
*
私の顎にさわさわしていた髪をそっと撫で、おでこにキスをする。
*
『…んっ…?』
*
起きてたのか起きたのか、着ているTシャツを捲り人の胸で遊び始める。
*
ちゅっ…
*
ちゅっ…ちゅっ…
*
『…ぁっ…んんっ…ちょっ…と…』
*
「うん?」
*
にかっと笑って顔を上げる。
*
「何?」
*
『やめてくれません?朝から』
*
「嫌なの?気持ち良さそうだったよ?」
*
『もー。あったかくていい気分だったのに台無しです』
*
「やっぱ気持ち良かったんじゃん。続きする?ね?する?」
*
にこにこしながら聞いてくる。
*
悔しいけど、可愛い…
*
『しーまーせん。それに気持ち良かった。ではなくて、いい気分。です』
*
Tシャツを直してベッドから降りる。
*
「栞ちゃん、怒った?」
*
星野さんは甘えてくる時は私の事を“栞ちゃん”と呼ぶ。
*
『怒ってないよ?コーヒー飲みたくないですか?』
*
「うん。飲む〜♪」
*
−−−−−キリトリ−−−−−
新しいエピソード。
栞と星野さん続投は続く😁
前作の嫉妬から少し時間が経ってると思ってね。
#星野源妄想小説

【おかえり 3】
*
仕事帰り、終わりそうなスキンケアコスメを買いに寄り道をした。
*
華やかな店内と対照的な鬱々とした気分で迎える週末はなんだか虚しく感じる。
*
*
《栞?》
*
『?……?美希?』
*
《そうだよ〜!久しぶり〜!》
*
偶然地元の同級生と再会した。
*
少し話をして別れる。
*
思いがけない偶然に、鬱々とした気分も少し晴れた気がした。
*
〜♪
源:仕事終わったけど、ご飯食べてから行くから遅くなっちゃうかも
*
LINEを見た後に、デパートのウインドウ越しに目に入った、見た事のある後ろ姿…
*
*
星野さん?
*
と…後藤さん?
*
何で二人一緒なの?
*
どうして腕を組んでるの?
*
そのまま2人は近くのお洒落な雰囲気の店に入って行った…
*
*
*
ピンポーン…
*
「遅くなっちゃった。ごめんね」
*
『おかえりなさい…』
*
ジャケットを預かり、ハンガーに掛ける。
*
ジャケットから仄かに香る女性物の香水…
*
目眩がする…
*
「栞…」
*
抱き締めようとする彼の腕をすり抜ける。
*
「どうしたの?」
*
『ん?お茶入れるね?』
*
無理に笑っても顔が引きつってるのが自分でも分かる。
*
「あ…うん」
*
『…ご飯何食べたの?』
*
「居酒屋で色々と」
*
星野さんに気付かれないように深呼吸した。
*
『誰と食べたの?』
*
「あー。うちのチームのヤツラと」
*
ウソツキ……
*
身体が震える…
*
『…ごめん…ちょっと気分悪いから休むね…』
*
「え?大丈夫?」
*
返事をせずに寝室に入った。
*
どうして隠すの?
*
やましい事でもあるの?
*
紗英さんの時は正直に話してくれたのに…
*
どうして…?
*
苦しいよ……
*
助けて……
*
−−−−−キリトリ−−−−−
見ちゃったー。見ちゃったよー。
嘘もつかれてしまってWショックです。
#星野源妄想小説

MOST RECENT

.
おいかけっこ≫≫3
*
授業をサボり総合学科棟に繋がる渡り廊下で
先輩達とたむろす。
*
「昨日、星野につかまったんだけど!
あいつほんとめんどくさい!」
*
〈マジかよww編入生だから
目つけられたんだなぁ。〉
*
誰かが喋れば喋る、喋れなければひたすら
スマホをいじっている、そんなかんじでは
あったがこの環境が居心地がよかった。
*
《あーのどかわいたァ。炭酸のみたい!》
*
「あ、買ってくる〜。りえ先輩とゆうな先輩は?」
*
先輩達が飲みたいものを聞き買いに行く。
仲良くはしてもらってるけど一応こういうときは
後輩である私が動かなきゃ。
*
【Side..源】
*
総合学科棟に用事があり歩いていると
藤本が最近よくつるんでる生徒がいた。
確か2年の岡野まな、平塚りえ、近藤ゆうな。
*
すぐさま授業に戻るよう伝えようとしたとき
耳を疑う言葉が聞こえてきた。
*
〔ねぇ、まな?和奏とこのままつるむの?〕
*
《まさかでしょー!使えるから
そばにいてやんだよ!》
*
〈ぎゃははははは!まな最低!!でも最高かよ!〉
*
醜い太ももを叩きながら藤本をけなす3人。
気にしなければいいのになぜか藤本の顔が
浮かんだ。
*
『おい、ここで何してる!授業に戻れ。
その前にいますぐコレで化粧を落とせ!』
*
生徒の化粧をいつでも落とすように言うために
ポケットには化粧落としが入ってる。
*
《げっ、星野だ!やべ逃げろ》
*
岡野の合図で3人は逃げる。
*
あっという間に3人のことを見失ってしまったが
少しホットした。
*
藤本・・・お前はあのグループにいてはダメだ。
気づいてくれ。
*
✰編集comment✏
わたしの高校にいたの。
化粧落としいつでも持ってて化粧している
生徒見つけては追いかける生徒指導主任(笑)
残念ながら星野という名前ではなかった。
*
#星野源で妄想
#源妄想小説
#源妄想小説執筆部
#星野源妄想小説
#星野源妄想部
#星野源妄想小説
#ほしのべる

*time passed me by - 第26話*
-
タクシーの中で、佐織ちゃんは、とろーんとした目で、いつもよりまばたきが遅くて、ぼーっとしていて、分かりやすく酔っていた。

俺が飲めないから、俺と一緒にいるときは飲まないって佐織ちゃんは言ってたから、こんなことでもなかったら、俺が見ることのできない激レア佐織ちゃんだ。
-
「CD聴いたよ。ありがとう。あと朝ごはんも、おいしかった。」
そう言って借りていたCDと、タッパーを渡す。
佐織ちゃんは、うぃっす、と小さく反応して受けとる。
『CDどうだったー?』
「普段雅楽とか聴かないんだけど、いいね。日本人の血かなぁ。染みるの。琴や尺八はメジャーだけど、笙とか篳篥とかも、いいよね切なくて。」
頷いてるのか、寝てるのか、その真ん中で、にこにこしながら首をこっくりこっくりしている。
-
「またお気に入りのCD貸してよ」
『うん。いいよー。』
-
「さっき、一緒だったのって誰?」
『高2のときの同級生とー、担任の先生だよー。』
-
酔っているからいちいち語尾が伸びる。
-
「結構飲んじゃったの?俺一緒のときはほとんど炭酸水でしょ?」
『一緒にいる人が飲むときは飲むねぇー』
-
「羽奈ちゃんは?」
『今日はー、一緒に来るはずだったのにー、急遽青森だってー。』
-
聞いたことに答えてくれるだけ。
いつもは脱線して、さらに横道にそれて、いろんな表情でたくさん笑って話をしてくれるのに。
-
しばらく沈黙。
夜の町の灯りが高速蛍みたいに窓の外を横切っていく。
-
『羽奈いないから、うちくるー?』
佐織ちゃんが沈黙を裂いてくれた。

そういう、揺らぐこと言うのやめてくれよ。
-
「女の子ひとりの部屋に行くわけにいかないでしょ。それに、原稿書く仕事残ってるんだ。」
『ふふふ。そっかー。まじめだなー。夜遅いのにまだ仕事なんだねぇ。疲れてるのにCD返しに来てくれたうえに送らせてごめんねー。』
首を傾げてじっと俺の顔を覗いてくる。
あまりにもまっすぐ目を見つめられたので思わず逸らしてしまう。
-
「ずっとCD借りっぱなしだったの気になってたし。明日から仕事忙しくなりそうなんだ。佐織ちゃんは?明日はどこのコンビニに何時?」
『明日は10時に明大前ー。』
-
また、聞いたことに答えるだけになった。
-
「浜崎あゆみ、歌ってたね。」
『聴かれてたかー』
-
「意外と上手かったよ」
『えへ。本業のひとに褒められちった。照れるぅー。』
-
「なんか歌ってみて。」
なにそれ、無茶振りーと目を細めて笑うと歌い出す。
-
~♪
君の声を聞かせて
~♪
-
「俺のじゃなくて。」
えーなんで~?いいじゃん。
ぷっくりほっぺを更にぷくっとふくらませる。

こほん。

ひとつ咳払いをして息を吸いこみ、小さく歌い始める…
-
~♪
どこまでも 限りなく
降り積もる雪とあなたへの思い
~♪
-
音程を確実に的に当てて、もともとハスキーボイスだからエモいんだな。
ずっと窓の外を見ながら、俺の方を全然見ずに歌う。
-
「globe、俺も好き。やっぱり歌上手だね」

すこしニコッとこっちを見たあとゆっくり目を伏せる。長いまつげがさらに長く見えてくる。
-
~♪
少しでも 伝えたくて 届けたくて
そばにいてほしくて
~♪
-
無防備に置かれた佐織ちゃんの左手に、そっと手を重ねると、今日の佐織ちゃんの手は、とっても冷たかったので、親指だけで手の甲をそっと撫でる。
-
~♪
凍える夜 待ち合わせも
できないまま 明日を探してる
~♪
-
佐織ちゃんは、あいかわらずこっちを見ないまま。
くるりと手を返して、戸惑いながら探りをいれるみたいに、俺の指にそっと細い指を絡ませてくる。
俺がきゅっと力をいれると、佐織ちゃんはさらにぎゅっと握り返してきた。
俺の手の甲に5つ並んだ佐織ちゃんの華奢な爪は、キラキラした淡い色のカラフルなかき氷みたいだ。
-
~♪
いつだって 思い出を作るときには
あなたと二人がいい
~♪
-
また、しばらくの沈黙。
次は俺が沈黙を引き裂く順番。
-
「………佐織ちゃん、俺のうちくる?」
『……。』
「佐織ちゃん?」
『……原稿…あるんでしょ?』
-
窓の外を見たまま、ゆっくりまばたきをしながら言う。
-
「もし、ひとりで泣きたかったら佐織ちゃんの家まで送るけど、誰かといたかったら、俺のうちに来なよ。」
『………。』
「どっち?」
『………ひとりで泣きたいとか、突然なに言ってんの?』
-
「だって窓に。映ってるよ、泣いてるの。」
-
窓に映る佐織ちゃんの目が、ゆらゆらと、夜の町、高速蛍のなかをふわふわと漂った。
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#星野源妄想部
#星野源妄想小説
#星野源小説執筆部
#星野源中毒
#きゅんきゅんが必要
#イエローマガジン絶賛全敗中

*time passed me by*
-脳裏の車窓から-

20話の終わりに言い逃れpostをいたしましたのに、22話で佐織ちゃんが源くんに朝ごはんをお弁当にして持っていった時にビックリするほどフォロワーさんが増えまして、いいね最大値をいただいてしまいました。
あまりの伸び率に毎回お弁当作らせようかと思いました。
本当に読んでくださってありがとうございます。

佐織ちゃんが高円寺駅前広場で浜崎あゆみの「SEASONS」を気持ちよさげに歌っておりますが、サビの歌詞の意味と、2000年発売のヒット曲をこの日に佐織ちゃんが歌っていたことを、脳裏に置いておいていただけると「そういうことかぁ!」ってなるストーリーがもうちょっと先で出てきます。

次の26話のタクシーの中では、佐織ちゃん、globeの「DEPARTURES」を歌い出します。カラオケで気になる男子を落としたいとき歌うま女子が歌う勝負のやつ。華原朋美の「I´m Proud」との双璧。...っていう意味で歌っているわけではなく、KEIKOさん、いつかきっと帰ってきてほしいと思って。星野源さんみたいに。そして佐織ちゃんの「旅立ちたい、いい加減出発したいのよ、私はここから!」という叫びでこれ歌ってます。これもよければ脳裏に。

DOUBLEっていう超かっこよくて、あなたたちほんとに日本人ですかって程しびれるブラックミュージックの姉妹デュオさんがいらして、とっても×6大好きだったのですが、デビューした翌年お姉さまが25才の若さでくも膜下出血で亡くなられたんです。
globeのKEIKOさんも40歳手前でくも膜下出血を発症されて、命は繋ぎ止めたけれど、ご自身が歌手だったことも覚えていらっしゃらないとか。あんなに末端細胞にまで訴える唯一無二の歌声だったのに。

同じ病気をされて、2回も手術をされて復活を遂げた源さんってほんとに奇跡の方で、だからこそ内側から発せられる暖かい魂の叫びみたいな、生きてることを心底楽しんで愛でてるみたいな、そういうところがステキなのかなぁ。

同じ病気したのに、亡くなる方、全部忘れちゃう方、全部取り戻した方、些細な分かれ道で、人って儚いなぁと、楽しそうで元気そうなのにたまに露骨に具合悪そうな源さんを見てると、DOUBLEのSACHIKOさんとglobeのKEIKOさんを思ってきゅって切なくなるときがあります。お願いだからこのまま元気でいてよって。

私も19才の時に脳みそ系の病気をやりました。内側から頭蓋骨爆発するんじゃないかと思うぐらいの大激痛。
血液中のとある数値が、健康な人だと10もないぐらいで、200越えると即入院、そこを私は6000超えのファンキーな結果を叩き出して、両親はお医者さんから「いつ意識がなくなるかわかりません。なくなったら植物状態かもしれません」とまで言われたらしいです。
どんよりした気持ちで病室にもどったら病人の娘が「来週から前期テストだから全部教科書持ってきて。あと、さっき食べた夕食が超微妙だったから、明日お見舞い来るときルミネの下で春雨おやき買ってきて。あと、夜10時から12時までのTBSラジオ録音して持ってきてねー」と捲し立てて、こいつは絶対死にゃーしないと安心したそうでございます。

退院してほどなくして、その時好きだったC&Cmusicfactoryのメンバーさんが私と同じ病気で亡くなられたと聞きました。ネット探しても、そのニュース確認できなかったですが、確かそうでした。
些細な分かれ道だったみたいです、私も。

当時の私、志望校に進学できなかったのでトゲトゲな気持ちで仮面浪人をしていて、家から学校までの風景がヘドが出るほど大嫌いだったんですが、入院したその日の夜、よりによって家から学校までの鮮明な風景を夢に見たんです。

大嫌いだった電車からのあの風景を。

明日も今日みたいな日が来ると思ったら大間違いなんだと、日常って前触れもなく一瞬でいとも簡単に崩れゆくものなんだって思ったら、その日その日を本当に大事に生きていかなきゃもったいないと思って、仮面浪人やめました。

どうか大切に思える1日でありますように。
今日も明日も昨日みたいな特徴のない1日でありますように。
源さんpostみてはふん🎵ってなって、コウノドリ何回も見いっちゃって、しのりんの私服と、下ネタ満載斗真くんのANNの源さんの私服同じじゃない?って嬉しくなって、唇にちゅーできないのと胸さわれないのとどっち選ぶか問題に悩んじゃって、マスクもしないで通勤電車でオールナイトニッポン聞いたら大変なことになることを学んで、増殖し続ける小じわと向き合って。

欲を言ったらイエローマガジンでなんか当たってほしい。一度でいいから。

脳裏にやきつく通学路の車窓の風景は、結局1ヶ月半入院で前期テスト全部受けられず、オール0点にされた18教科の答案用紙と引き換えに、生きてく上で大切で当たり前なことを教えてくれました。
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【time passed me by】
-
次の5話で本編は折り返し地点を迎えます。
いままでのお話のなかの至るところに、不自然にぼっこぼこに乱立させてきたフラグを徐々に回収し始めます。
これからもよろしくお願いします。
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#星野源妄想小説

*time passed me by - 第25話*
-
佐織ちゃんの待っている場所に着くと、佐織ちゃんの隣には男が二人いた。

ひとりは佐織ちゃんと同じぐらいの年の背の高い爽やかイケメン。
もうひとりは中年通り越して初老に片足突っ込んでそうな小太りの男。

小太りの方は、イケメンの方に「佐織置いて次いくぞ、リキ!弔い酒は断れないよなー、おい!」と絡んでいる。
-
長身イケメン男のほう、リキ?
どこかで見たような?
胸の奥のさざ波が、やや高波になってきたので、足が止まってしまった。
-
佐織ちゃんが我関せずで相変わらず歌っている横で、リキと呼ばれた長身の男は
「わかったから!行くから先生!佐織をちゃんと男に引き渡してからね!」
と小太り男をいなしている。
-
リキ...思い出した。
-
佐織ちゃんとファミレスに行ったあの日、ミュージックビデオ完成お疲れ様会の隣で、リア充誕生会をやっていたときのイケメンさわやか幹事だ。
-
小太り男は、今度は佐織ちゃんに絡んでいる。
「細川!ほんとに男来るのか?全然来ないじゃないか。34にもなって遊ばれてたり騙されたりするとしんどいぞー。細川と北島はちゃんと幸せになれる相手を見つけなきゃ、先生は認めんぞ。先生が査定してやるかな~」
-
佐織ちゃんは歌うのをぴたりとやめて
『先生、飲み過ぎ。来るから絶対。来ても先生には会わせないし。査定なんて必要ありませんー』
と絡み返すところをパーフェクトイケメン幹事リキに、はいはい佐織もそのへんで…、と仲裁に割り込まれていた。
-
割り込みにはいる瞬間、俺とリキの目が合った気がした。
「イオリ…?」
-
え?
俺?
ちがいます、違います。
星野源ですけど。
こんな所でそんなこと言いませんけど。
平静を装うつもりが挙動不審さを増しておろおろしまった。
-
佐織ちゃん...と声をかけようと口を開くと、リキをはねのけて佐織ちゃんが『イオリ!』とこっちに走り寄ってきた。
-
顔が見えるぐらい近くに来たところで
『……なわけないかぁ、源くんだー。電話してって、ゆったのにー。お仕事お疲れさまー。』
ぴこん♪
と小さなお辞儀をしたあと、リキと先生に向かって
『ほらー来たでしょ!べーっ』
と舌を出して見せた。
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イオリってやつに、一瞬だけど確実に間違われた。
-
イオリって、またあいつかよ。
あの派手に誕生日祝われてたやつ。
羽奈ちゃんが最初の餃子鍋のとき寝言で名前呼んで泣いてたやつ。
俺の胸の奥の高波が渦を巻く。
-
リキが俺の方に走ってきて
「結構この子飲んじゃってて。一緒にタクシーで帰るって聞いてるのでお願いしますね。俺、先生ともう一軒行くんで。」
と言ってきた。

どこまで紳士なんだよ。さわやかイケメンムカつくな。
-
「大丈夫です、家も知ってるし。」
と無駄な敵対心をぶつけて佐織ちゃんを預かってタクシーを捕まえる。
-
あ、でもそういえばあの幹事、嫁も娘もいるってリア充誕生会で言ってた。

あの小太りも先生だって言ってたし。

じゃあ、イオリってのは佐織ちゃんと羽奈ちゃんのなんなんだよ…なんで俺、佐織ちゃんだけじゃなくてリキにまで、よりによってイオリに間違われるんだよ…。
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*time passed me by - 第24話*

新曲が発売になってから忙しくなって、結局タッパーもCDも返せないまま、何週間も経ってしまった。
-
…『結局会わないじゃん』…
-
と拗ねた感じの佐織ちゃんの顔を思い出すと、ぎゅっと胸が痛くなった。
-
テレビ収録を終えて、夕方からは新高円寺のスタジオでアルバム用、に、なるかもしれない曲のミックスダウン作業。
一段落ついたころには日付も変わろうとしていた。

疲れたなぁ。佐織ちゃんに会いたいなぁ。
-
ダメ元で佐織ちゃんにメッセージを送ってみる。
-
〈いまスタジオで仕事終わって帰るとこ。タッパーとCD返そうかと思うんだけど、起きてて家にいるなら届けに行くし、仕事中ならコンビニに行くけど。それとももう寝てる?〉
-
すぐに俺のスマホが、ぴこん♪と佐織ちゃんのお辞儀SEに似た音を奏でる。
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《スタジオって新高円寺?いま高円寺で飲んでるけど、明日仕事だし、そろそろ帰るからスタジオまで取りに行くよ。コンビニの近くでしょ?》
-
すぐ近くに佐織ちゃんがいた偶然に心拍数があがり、すぐにメッセージを返す。
-
〈スタジオはもう出たからどこかで落ち合おうよ俺タクシーで帰るから途中まで一緒に乗って帰ればいいし〉
-
あわてて句読点も読点も入れないベタうちで返してしまった。
ほんとバカだな、俺。
-
《いいの?ラッキー!駅前広場で待ってるから、見つけたら電話して。撮られないようにどこかで隠れててくれたら、その潜伏場所に私が行くから。連絡待ってるね。》
-
飲んでるけど、という割に、気遣いたっぷりの返信が返ってきた。
-
佐織ちゃんと二人で会うのは、誕生日に急にファミレスに連れて行った時以来だ。

こんなにワクワクした気持ちで目的地に向かうのは、いつ以来だろう。

約束の駅前広場に近づくと、夜の高円寺には酔って陽気なリア充小コミュニティが群発している。
-
~♪
今日がとても 楽しいと
明日もきっと 楽しくて
そんな日々が 続いてく
そう思って いたあの頃
~♪
-
浜崎あゆみだ。
懐かしいな。
どこぞの酔っぱらいにしては高い歌唱力。

あ........佐織ちゃんだ。
真っ暗な空を仰いで歌を歌っている。
気遣いたっぷりメッセージを送れたのが不思議なぐらい、結構酔ってるみたいだ。
-
女の子が一人で酔ってますオーラ全開で歌ってたら危ないじゃないか。
電話してとは言われたけど、早足で近寄る。
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空を仰ぐ佐織ちゃんの隣に、長身の男が見えた。
-
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-
…どういうことだよ。胸の奥にさざ波がたつ。
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*time passed me by - 第23話*
-
「佐織ー!お源ー!始めちゃうよ?やらないの?」
羽奈ちゃんが呼ぶ声がする。
ニックネーム命名達人羽奈ちゃんは、俺をお源と呼ぶ。
顔が古くさいから江戸風とか言われた。
俺の扱いだけ雑だ。
-
「今行くっ。俺操作説明するから待ってっ」
行こう佐織ちゃん、と手を引いてリビングへ行く。
-
羽奈ちゃん、俺、結城くん、佐織ちゃん
って並んで対決。
-
佐織ちゃんは、初めてやるゲームなのに顔色ひとつ変えずに、ガッツポーズも決めずに、どんどん俺たち3人をなぎ倒していく。

羽奈ちゃんも、トリッキーな動きで攻めこんで食らいついてるけど、実力的には俺と互角だ。
最終的には佐織ちゃんに敵わない。

個人戦だからまだしも、佐織ちゃんと羽奈ちゃんに協力プレイなんかされたら勝てる気がしない。

俺のゲームなのに。
-
なんだよその破壊力。

佐織ちゃん、とんでもないゲーマーじゃないかよ。
ゲームやりたいって言った意味をようやく理解する。

寺ちゃんと珠理ちゃんは、ついていけませんといった感じに完全に呆れ顔だ。
-
やられっぱなしでうなだれる結城くん越しの佐織ちゃんを見ると、ちらりとこちらを見て、ちょっとだけ眉毛をあげて、勝ち誇った顔をしている。

完全にアサシンの顔だ。
-
腹立つなー。
-
俺の隣にいる羽奈ちゃんが、ちょっと怖い顔をして、俺にだけ聞こえるようにささやいた。
-
「お源、わかった?半端な気持ちで佐織に手出しすると、痛い目にあうからね。何かあったら、あたし、佐織を守るために全力で潰しにかかるから。行くなら本気で仕掛けなさいよ?」
-
「……え?どゆこと?」
-
羽奈ちゃんも勝ち誇った顔をして、片方の口角だけ上げて流し目の女王顔で俺を睨むと
「さぁ?ゲームのことだけど?他に何かありそうに聞こえたんだったら、そーゆーことかもねっ!」
とつぶやいたあと、んふふふぅ~…と不適に笑ってからすくっと立ち上がって
「あー!ぜんっぜん佐織に勝てないから寺ちゃん交代して。」
とぴったり隣に座ってリモコンごと寺ちゃんの手を握る。
-
しゅわっという擬音が聞こえた気がして、寺ちゃんの眼鏡がまた曇っている。
-
「ねぇねぇ。交代して。寺ちゃん?こーうーたーいぃ~っ」
顔を近づけて話す羽奈ちゃんと、オーバーヒート寺ちゃん。
-
がんばれ~。
よくわかんないけど、寺坂がんばれ~。
羽奈ちゃん、なんかいろいろ、見抜いてきて怖い女の子だぞ~…
-
でも、結局寺ちゃんは身動きひとつとれなくて。

そんな無反応の寺ちゃんを見て、羽奈ちゃんの反対側の隣にいる珠理ちゃんが笑いながら
「寺坂さん、羽奈さんに照れてるんですか?かっわいい!ジュリがやるからリモコン貸して?」
と寺ちゃんの手の中のリモコンを取り上げると、するりと結城くんと佐織ちゃんの間に座り込む。
-
珠理ちゃんがいなくなったソファーの空席に寺ちゃんが静かに移動すると、羽奈ちゃんも負けじと隣にずれる。

肘掛けに追い詰められて、行き場をなくした寺ちゃんが床に体育座りをすると、羽奈ちゃんも床に体育座りをする。

心底楽しそうな女王顔で。
-
「…もう!や、やめてくださいよぉ…」
やっと絞り出した寺ちゃんの助けを求める声に誰一人応えようとはしない。
「別に私、なにもしてませんよぅ…?」
超ドS女王羽奈ちゃんは、クールを保てず笑い出してしまう。
-
おろおろ。おどおど。

ってのはまさにこれ。
隣に女の子がいるってだけでそんな風になっちゃうからいつまでもチェリーなんだぞ。

美形羽奈ちゃんは女の子の中でもとくに寺ちゃんの苦手種族だろうけどさ。
-
「…星野さん!ゲーム、代わってくださいっ…!」
-
寺ちゃんにはいつもお世話になりっぱなしだからお願いは極力聞いてあげたいけど…
「やだ。絶対代わってやんない。俺のゲームだし。」
意地悪してやった。
わかってんだろ?
意地悪って着ぐるみを着た、俺の寺ちゃんへの愛だから、これ。
-
『私も代わらないよ。やりたいって言い出したの私だし。』
「ジュリもいま始めたばっかりだからやです。」
「僕もこのまま負けっぱなしで終わるのは納得いかないんで。」
ゲームスタート画面でテレビが真っ黒になったとき、プレーヤーが4人揃ってしたり顔をしているのが、一瞬だけ、映った。
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*time passed me by - 第22話*
-
【生活不規則同好会】は細々だけど、順調に活動中だ。
-
佐織ちゃんと羽奈ちゃんの家でごはんを食べて、ギャーギャー言いながらホラー映画を観たり、羽奈ちゃんが作るのを投げ出した2万ピースのジグソーパズルを手伝わされたり。
-
結城くんの彼女の珠理ちゃんもたまに来るようになったし、全員揃わなくても、残りのみんなで集まるようになった。

羽奈ちゃんの搭乗先と、俺のライブが同じ北海道だったときは、ほんの1時間だったけど、寺ちゃんと結城くんと一緒に4人でラーメンも食べた。
-
グループLINEで佐織ちゃんが、新しく発売されたゲーム機が完売で買えないと嘆いていたから、「俺持ってるけど?」って返したら、目がハートのパンダやらネコやら森羅万象のあらゆる生命体のスタンプを連射してきて、やりたいやりたいと言い出したので、俺の家にみんなが来ることになった。
-
「面倒だからタッパーのまんまでいいよね~♪」
と羽奈ちゃんが手際よく並べている女の子3人が作って持ってきてくれた料理は、どれも彩りがよくて美味しそうだ。
-
飲み物買ってきたから冷蔵庫貸してと、佐織ちゃんがつんつんと俺の袖を引っ張ってキッチンへ連れていく。
『ビールと、ノンアルと、炭酸水と、ハイボールと、梅酒と、ジュースと…』
「どんだけ飲むつもり?」
『余ったら置いてっていい?でも私、今日も飲まないからビールは余ったら全部もらって帰るけど。』
佐織ちゃんとふたりで冷蔵庫をごそごそしてるだけで妄想が広がってくる。
今日ハンバーグ作ってよ~、やだめんどくさーい、いいじゃん作ってよぉ~、みたいな。
…俺バカ!
-
「佐織ちゃん、今日も飲まないってことは車で来たの?またみんな送るの?」
『その予定~。これだけ飲み物あったら重かったし。午前中、羽奈と珠理ちゃんと一緒にコストコ行ってドカ買いからの~、テンション上がって~、うちで3人でいろいろ作っちゃったから車じゃないと無理だったし。』
ダンスするみたいにくるくる表情を変えて話すけど、ほんと気ぃ遣う子だなぁ、佐織ちゃんは。
-
「佐織ちゃんはいつ飲むのよ。お酒好きなんでしょ?」
『まぁ好きね。でも源くんが飲めないから、一緒のときは私も飲まないよ。それに今日は特に、飲んだらゲームできないから!』
「どんだけやりたいのよ…」
『超っやりたかったのよ!』
超やりたかったの、はエロいなぁ…。
超のところ、目をぎゅってつぶって、両手をグーにして、ぱたぱたするのもズルいなぁ。
そのハスキーエロボでそれはたいへんごちそうさまっす。
だから俺ほんとバカ!
-
『あと、源くん。これも冷蔵庫入れといて。』
小さなタッパーを渡された。
「なにこれ?」
『……朝ごはん。あしたの。』
「え?俺の?」
しーっ!っと人差し指を口に当てながら、うんうんうんうん…と小さく首を縦に振る。
-
ちいさいまんまるのおにぎりと、うずらの煮卵と、ほうれん草のゴマ和えと、カボチャの煮たやつと、胡瓜のたたきと、ブロッコリーのからし和えと、金時豆…おかずは地味なのばっかりだけど、ちょっとずついろいろ入ってる。
『好き嫌いあんまり知らないんだけど、これだけおかずあればどれか食べれるのあるっしょ?』
-
うわーー...
なんだよこの破壊力。
誰もいなかったらぎゅーって抱き締めたいぐらい嬉しい。
-
佐織ちゃんは、視線は下向きのまま、首のところを指先でぽりぽり掻いている。
照れくさいときに、これよくやってる。
-
『明日、日曜だけど源くんお仕事でしょ?ちゃんとごはんしっかり食べて、頑張ってね。』
「………超っ嬉しい!いつもよりがんばれる!タッパーも洗って返すから。」
『いいよ、そんなのうちにいっぱいあるし』
「やだ、返したい。連絡するから。いい?」
『会う…口実?』
いたずらっぽく笑う。
「それっ!」
俺も笑うといたずらっ子みたいだってよく言われる。
-
『そんなこと言って前に貸したCDだって返さないから、結局会わないじゃん?』
CDは今返したっていいけど、今返すのはもったいない気がしてきた。
「まとめて今度返す!あ...でもそうすると会うの1回で終わっちゃうから、ばらばらに返す!」
『は?ばかなの?超迷惑(笑)』
-
俺、基本的にSなんだけど、佐織ちゃんのハスキーエロボで笑いながらばかなの?って言われるのはすごい好き。

だから俺、佐織ちゃんに、ばかなの?って言われるようなことばっかりわざと言って、たくさん笑ってる声が聞きたいんだ。
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#イエローマガジン絶賛全敗中

*time passed me by*
-絶妙命名と遠隔連結、事前弁明に関する考察について-

高校の学食には、メニューにないめんたま丼がありました。
絶対にありました。
天かすのたまごとじが乗った天玉丼190円。
これをおばちゃんがオーダー伝える時にどう贔屓目に聞いても
「はいめんたまどんいっちょぉっっ!」
にしか聞こえないので、いっそめんたま丼くださいって言ってみようよっていって
「めんたま丼ください」
って言ったら、おばちゃんが
「天玉丼ね。大丈夫?勉強しすぎでつかれちゃったの?アハハハ!」
って笑ったあと厨房に向かって
「はいめんたまどんいっちょぉっっっ!」
って叫んでオイィィィってなったやつ。

羽奈ちゃん、このあともそんなには出てこないけど、すごくイイコで大好きなキャラクターに描けました。
佐織ちゃんよりかわいいです。ていうかそもそも佐織ちゃんをかわいく描けてるのか微妙。佐織ちゃんは星野の女になるんだから、絶対的にかわいいイイコじゃないと許せないのに。もっとがんばれよ佐織。

羽奈ちゃんみたいに的確にあだ名つけてくれる人って頭がよくて愛情深くて観察眼があって憧れます。有吉弘行さんも大好き。

的確なあだ名とはちょっと違うけど、「きゅんとする」って言い回しを最初に考えた人もほんと天才だと思います。
人によって、胸やおへそや子宮や脳みそなどなど、きゅんという音を発生する箇所は違うから、どこがどうなるって言わないできゅんとするってだけ。ほんとすごい。

15話の終わりに、次の5話でみんなもっと仲良くなりますとお伝えしていた通り、みんなだいぶ近づきました。そして、この5話の間にフォローしてくださる方がちょっとずつ増えてきて本当に本当に嬉しいです。

大好きな妄想小説家さんをフォローさせていただいたら、ありがたくフォローバックしていただいたり、砂ほど星ほどあるアカウントの中でここをひょっこり見つけてくださったり、フォローはしてないけど読んでいいねしてくださっている方もいらしたり。

星野源さんが好き、っていうそれだけのことで、遠い場所の知らない人と繋がるって、なんだか不思議な気持ちです。

面白いです、続きが楽しみです、一気に読みました。

そんなもったいない言葉をたくさん頂いて、ご期待に応えるべく頑張りたいのですが...。
【time passed me by】は、もう最終話まで完成した状態でこのアカウントを開設したので、もはやいじれず、ちょっと怖くもなってきました。

よし、これは開設できるぞって思えたお話ではあるのですが、それでも、「読んだ時間無駄にしたー!」「なんだよこれー!」ってがっかりさせてしまいかねない要素があるので、予め言い訳するのは責任逃れでズルいんですけど、先にお伝えしておきたいと思います。

他の妄想小説家さんたちのお話を読んでいるなかで、私もとっても大好きで楽しみにしている致しシーン(笑)、このお話の中で出てきません。
書けなかったんですー。みなさんほんとスゴいなと思いました。
エピローグで致すには致すんですけど、ぽやーんとした感じでまったくドキドキもしないで終わりです。

そして、これはほんと心底申し訳ないですが、このお話すごい長いです。もう20話なんだからそろそろ終わりでしょって思われると思いますが、本編54話、番外編8話、エピローグ4話あります。

長い...って思うのですが、切れるところが見つけられずで。次の作品はコンパクトにしようと思いつつ、もっと長いぐらいな勢いで。
始業式の校長先生の話みたい。貧血で倒れちゃいます。

それぐらい、星野源さんへの思いがあふれて、私の妄想特急が激走しているということで。
それでもいいよって思ってくださる優しいかた、今後ともよろしくお願いします。

車で二人きりになった源くんと佐織ちゃん、次の5話でもーっと仲良くなって最初の小波が訪れます。
その昔、私も業務車両を乗り回しておりました。私の当時の相棒は三菱アイミーブ。アイミーブは4人しか乗れなくてたぶん寺ちゃん乗らないから(笑)佐織ちゃんの車は赤いトヨタルーミーのイメージです。

助手席に乗っていたくまとうさぎはダッフィーとステラルーです。
ステラルーってこの惑星で一番かわいいウサギだと思ってたのに、もっとかわいい36才のウサギいましたね。オズワルドって、ウサギであってます?

しのりんの愛に溢れたクールフェイス、せっかくグルメのワサビもぐもぐ源さん、「ああ!」「もう!」「きゃあ!」「はふぅ...」のローテーションで大体生きていけてます。
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【time passed me by】
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まだ半分も進んでません。そんななかカッコ悪い事前弁明なんかしちゃいましたが、溢れて吐き出すためだけだったここが、だれかに届いているだけでありがとうございます、です。
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*time passed me by - 第20話*
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『羽奈寝ちゃったし、サトピッピも結構酔ってるし、そろそろ解散にしましょっか。』
と佐織ちゃんが立ち上がる。
-
『餃子も完売したし、羽奈も楽しそうだったし、私もたくさんお話しできて楽しかったです。また来てくださいね。』
ぴこん♪と俺と寺ちゃんに小さいお辞儀。
-
酔ってゆらゆらしてる結城くんの隣にいって背中に手を当てて顔を覗き込む。
『羽奈お酒強いのに潰しちゃうなんて、サトピッピすごいね(笑)…大丈夫立てる?ここまで気にして悩んでること、カッコ悪くても彼女にちゃんと話してみたら?がんばれ!』
と、背中をぽんぽんっと叩いてにこっと笑うと、玄関までぱたぱた走っていった。
-
『送ってく。お家どこですか?』
仕事柄、業務車両を乗り回してるから運転するのは全然苦じゃないから平気なの、と車の鍵を指に絡ませてガッツポーズを小さく決めてくれたので、送ってもらうことにした。
-
佐織ちゃんの車の後部座席は、結城くん、寺ちゃん、俺が座るとかなり窮屈だ。
ほとんど寺ちゃんだけど。
-
かなり仕上がってる結城くんを先に家に送り届けると、結城くんの家で彼女が待っていた。
スミマセン。いつもお世話になってるのにご迷惑かけちゃって…と恐縮している元ギャル風情なのにすごい礼儀正しい推定巨乳。
なんだよ…うまくいってなくないじゃねーか。
二重否定だよ。リア充パリピめ。
佐織ちゃんに提案された通り寝込みを襲って嫌われてしまえ。
襲える体力残ってなさそうだったけど。
-
寺ちゃんの家もすぐ近くだ。
「私はタクシーでもよかったんですけど…」
と大きな体だけど小さくなっている。
女の子の家に行って、チェリーには刺激の強めの話で盛り上がって、今は女の子の運転する車に乗っている。
寺ちゃんの処理速度を大幅に超えてオーバーヒートしているのが手に取るようにわかる。
そうは言っても、今日から八頭身美人CAさんのいろんなことを想像して楽しむんだろうな。

だからチェリーなんだぞ…。
-
『いいえ~。誘ったのこっちですから。タクシー呼べばいいって発想はなかったけど、サトピッピあそこまで酔ってたらタクシーだと気ぃ遣いますよね。』
-
ちらりとバックミラーから寺ちゃんと俺を見る。
『星野さんと寺坂さんの仲良しオーラっていいですよね~♪なんか信頼しあって繋がってる感じが大人だなって思いました!』
「羽奈ちゃんと佐織ちゃんだってそうじゃない?」
『あたしたちはうーん…そうかなぁ?……高校の時で止まってるから教室のノリでバカなだけ?』
-
確かにそうかも。
「俺も寺ちゃんも高校のとき地味だったからそういうの羨ましいけどね。」
と言うと佐織ちゃんは
『おじいちゃん時代ね…』
と控えめに思い出し笑いをした。
-
大通りのパーキングメーター脇で「ここで大丈夫です」と降りた寺ちゃんの大きな背中に、佐織ちゃんと俺は、おやすみなさーい、と窓から手を振って別れる。
-
『じゃあ、最後になっちゃったけど源くんのおうちね!』
「えっ…?げ、源くん?」
ふいに源くんと呼ばれてビックリして声が裏返ってしまった。
-
『だめ?結構最初の頃から私のこと、佐織ちゃん、て呼ぶでしょ?懐入るのうまいなーって思って。私も真似っこして源くんでもいい?』
-
きゅん………ってこういうことなんだろうな。
内臓と内臓の間から、今、確かにキュンって音がした。
-
「全然。源くんでいいよ。」
『フフッ…ありがと。ねぇ、前来てよ、助手席。』
しかもずっと敬語タメ語混じり文だったのに100%濃縮還元タメ語になっている。
佐織ちゃんのほうが年下だけど、会ってからそんなに時間もたってないけど、全然、イヤじゃない。
-
「え?」
『だってさー。二人なのに前後っておかしいでしょ。タクシーじゃないんだから。ほらほら。おいでっ』
助手席においていた佐織ちゃんのバッグと、くまとうさぎのぬいぐるみをぽいぽいっと後部座席にずらすと、助手席をぽぽぽぽんっとたたいた。
-
…佐織ちゃんのほうがよっぽど懐に入るのうまいじゃん。
俺の中でだんだん佐織ちゃん率が増えていく。
-
『じゃあ、行こっか。オレ、助手席にオトコ乗せんのオマエが初めてだぜ』
-
佐織ちゃんがわざと声を低くしておどけるので
「ほんと~♪アタシ嬉しいっ」
と応戦すると二人でばっかだねー、と笑い合った。
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*time passed me by - 第19話*

佐織ちゃんがナイトプール計画を全力拒絶する隣で、羽奈ちゃんも不自然に動揺して、ぷしゅっとまたひとつビールを開ける。
-
「えっとぉ…あー!ほら。サトピッピのくせにあたしや佐織の水着姿見ようなんて三万年早いっつの。」
-
一方の佐織ちゃんは、お酒は飲まずにずっと炭酸水を飲んでるから、酔ってるはずはない。
-
『だいたい、サトピッピがそんっっなに、彼女と致したいなら、寝込みでもなんでも襲っちゃえばいいじゃん。』
-
…………………!!
-
なげやり口調佐織ちゃんの、完全アウトな提案に、羽奈ちゃん含めて、全員が固まる。
-
シャインマスカットをぷちぷち外しながら、佐織ちゃんは固まってしまった俺たちの顔を一人ずつ順番に見やる。
-
『え?だ…だめ?付き合ってる彼女なんでしょ?そんなに致したいなら…さぁ…。強引なの好きな女の子もいるし。でも、嫌がられたらすぐやめなよ?うん。時間を気にせず寝込みを襲え。はい決まりね。』
-
水着どころじゃない俺の妄想モードが始動。
佐織ちゃんも、強引なの好きですか?
…俺も強引なのわりと憧れてますけど…
-
あ。
-
横の寺ちゃんが完全に思考停止してる。
「寺ちゃん?どした…?」
羽奈ちゃんも寺ちゃんの様子に気づく。
-
寺ちゃんには悪いけど、ちょっと笑いながら俺が暴露してしまう。
「寺ちゃん、チェリーだからこういうのたぶん理解不能なんでしょ?」
-
羽奈ちゃんと佐織ちゃんが二人で「『え!まじですか、すごいっすね、偉いです!有り難く触ってもいいですか?このままいくと天使になれますよ』」と口々にいじり倒し、女の子二人に触られて居心地悪そうに「いえ、私は別に…」と言い淀みながらも避けもしない寺ちゃん。
-
まんざらでもないんだろ、このスケベチェリーが。
-
「それにしてもぉ。」
ビール片手に結城くんが酔ってとろっとした目で、じーっと佐織ちゃんと羽奈ちゃんを見つめる。
-
お前一応彼女いること、ぜってー忘れんなよ。
-
「ふたりとも、ほんと美人だし、話も楽しいし、料理も上手だし、なんで彼氏できないんですかねぇ…?」
-
おいぃ…マジかよ。ビールと一緒に怖いとかいう感情やデリカシーとかは飲み込んでしまったのか、君は。
フォローの言葉を発しようにも言葉が見つからなくて、金魚みたいにぱくぱくしかできず、俺はおもわず寺ちゃん側に寄り添ってしまう。
-
「『おい!そこ繊細なとこ!』」
羽奈ちゃんと、佐織ちゃんが挑戦的にハモる。
-
「ひっどい失恋して立ち直ってない的な?……そんなドラマみたいなことあるわけないかぁ!」
結城くんがさらに斬り込む。
-
うわぁぁ…怖い怖い怖い…もうダメ助けられない。
言葉が浮かばない。
もう文筆家ですとか言えない、俺。
-
『別に私は引きずるような相手なんていないけど…』
炭酸水片手の佐織ちゃんが雑に答える。
-
「どーゆー意味よ佐織?私は引きずるような相手がいるとでも言いたいわけ?」
羽奈ちゃんも結構酔ってちょっと目が据わってきている。
-
『別に、私はいない、ってだけで、羽奈がどうとか言ってないじゃん』
「佐織のほうがよっぽど引きずってるじゃん!全然次にいこうとしないじゃん!イオリのことがあったからって……」
そのあとなにか言っていたけど、ソファの肘掛けに頭をこてんと乗せて眠ってしまった。
結城くんも、酔いがまわって眠そうな顔をしている。
-
佐織ちゃんがうんざりした顔で
『人に喧嘩売っといて寝るんかい!....ちょっと羽奈!挨拶だけはしなさい!羽奈ぁ~っ!』
と羽奈ちゃんをゆすると
「きょーはありがとー…また遊びにおいでぇ~ん…」
と片手をあげたあと、ぱたんと眠ってしまった。
-
『あぁもう…。そろそろ解散しましょっか。最後ごめんね、ちょっと変な風になっちゃいましたね…』
ペロリと舌をだす。
-
佐織ちゃんが羽奈ちゃんの部屋にブランケットを取りに行っている間も羽奈ちゃんは「イオリぃ……」と寝言を言っている。
-
イオリ…
って恵比寿のお店でたまたま誕生会されてたリア充のやつ?
この美人二人組と何かあるのかよ。
俺の心がちょっとざわつく。
……ズルくない?
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*time passed me by - 第17話*
-
『ごめんねっ。ちょっとそこテキトーに座っといて。』
と座らされたリビングで、いまだ空っぽのお鍋を囲みながら、寺ちゃんが、
「話がちがうじゃないですか」
と結城くんを責める。
-
結城くんもほぼ口パク、ほぼミュート音で
「だって、コンビニ店員の同居人がCAさんだなんて聞いてないですもん。星野さん、その情報くれなかったから!」
-
…俺かよ。この空気俺のせいかよ。
「俺だって聞いてなかったもん。生活が不規則とは聞いてたけど、職業何ですかとか聞かないだろっ」

それに俺、興味あったの佐織ちゃんだけで同居人どうでも良かったし。
同居人なんか、家に上がっても大丈夫そうな口実なだけだし。
-
佐織ちゃんの同居人のサブこと北島羽奈ちゃん。
雰囲気かわいい佐織ちゃんに対して、注釈の要らない見ただけでわかるモデルみたいな八頭身美人CAだった。
-
俺、寺ちゃん、結城くんの3人が佐織ちゃんのマンションについて、部屋のインターフォンを押すと、中からユニゾンの【開いてまーす】が聞こえ、そろりとドアを開けると、ふんわりとした出汁のいいにおいと共に
『いらっしゃーい』
と佐織ちゃんと、ブサイクの予定だったはずが、真逆の超美形が奥のキッチンから顔を出した。
-
『羽奈が急に餃子鍋の気分っていうから、いま作ってるんです。あとちょっとなので入って入ってー』
-
結城くんの顔はキラキラに輝いたが、寺ちゃんのメガネは真っ白に曇ってしまった。
-
「はじめまして。北島羽奈です。ところどころ散らかってて、落ち着かないかもだけどゆっくりしていってくださいね。」
-
両手とも片栗粉まみれの八頭身美人CA同居人はお辞儀をすると、佐織ちゃんのぴこん♪じゃなくて、シャララーン♪みたいな音がした。
-
『いつもうちのお店のご利用ありがとうございます(笑)細川佐織です。いつも女子二人鍋だと余っちゃうから、星野さんのことお誘いしたんです。お忙しいなかほんとに来てくださってありがとうございます。』
-
佐織ちゃんは、いつも通り、ぴこん♪とちいさくお辞儀する。
頭をあげて、俺にだけは、《うぃっすっ!》と片手をあげる。
《…うぃす!》と俺も片手をあげる。
-
俺全然うぃすキャラじゃないのに。
-
結城くんは靴を脱いで忍者みたいにすたすた二人に近寄ると
「結城です!星野さんのマネージャーやらせていただいてます結城智史です。今日はお邪魔します!」
と手土産のシャインマスカットを手渡した。
-
きゃー!おいしそー!ありがとー!
女の子らしい黄色い声ではしゃぐ声が聴こえる。
-
すげー、仕事慣れしてんな。
俺手土産とかおもいつかなかったし。
こうやって俺の知らないところで仕事関係の人に気を遣って色々してくれてるんだろな。
そして、そのスキルをいま下心100%で発動してんだろな。
-
「星野です。佐織ちゃんに誘われて、お言葉に甘えて…」
サブこと羽奈ちゃん、ガン見しすぎ。
俺より身長デカくない?
-
「本物だ!」
「……?」
-
「すごい!本物だよ佐織!佐織全然テレビ観てないから疑ってたけどっ」
『なによそれ、ほらっ羽奈早くしないと餃子の皮が乾いてきてるっ』
「はいはーい。」
「あーぁ!CAやってればアスリートとか芸能人とか社長とか、出会いがありそうとか若干下心あったのにまさかのコンビニ店員の方が先に出会うとはねぇ~」
『ほらほら。口じゃなくて手ぇ動かして!』
-
餃子包みに没頭する羽奈ちゃんと佐織ちゃんに向かって、聞こえるか聞こえないかの音量で
-
「星野さんと一緒に仕事させてもらってます寺坂です。お邪魔します。」
-
とつぶやく居心地の悪そうな寺ちゃん。
-
「はーい!いっぱい食べてくれそうだね!野菜もちゃんと食べてね。なんか野菜嫌いそう…好き嫌いはだめだからねっ(笑)寺坂さんっ」
-
苦手種族の八頭身美人CAに笑顔を向けられ、ぷしゅっという擬音とともに、寺ちゃんのめがねの曇りが増した。
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*time passed me by*
-記憶の境界から溢れる些末な宝物について-
-
【細川だからたかしこ】

は作り話ですが、
【北島だからサブ】

は予備校で一緒だった子の実際のあだ名です。

しかも自らそう呼べって言ってましたし、もはや本名が思い出せません(笑)
サブに合わせて
石原だからユウ
稲垣だからゴロウ
竹田だけどテツヤ
渡辺だからトオル
というあだ名の友達もいて、ひとり築代さんという子だけ候補の芸能人がいないので普通に呼ばれて逆に嫌だと言っていました。
あの子達元気かな。
あれから何回も携帯機種変して、連絡先もわからない戦友たち。
たぶんみんな苗字が変わってあだ名とちぐはぐになってるはず。
いま思えば、あの時、あれだけの時間をバカバカしくてくだらなくて笑えるたくさんの出来事たちに注いでないで、しっかり勉強しとけばみんな多分違う人生だったのに。

となりの部屋にたかしこが現れてから解散するまでの流れで、カギカッコもつけずに会話だけでとんとんお話が進んでいく感じは、『きいろいゾウ』で小学生女子が大号泣するわちゃわちゃなシーンと、『椿山課長の七日間』で実は同期女子が自分に恋心を寄せていたことを死んでから気づくシーンのスピード感が大好きだったのを思い出して、雰囲気を真似してみたくて微妙な感じになっちゃいました。
振り返ってみようにも、どちらもBOOK・OFFに売っちゃって手元になく。
ずっと持ってればよかった本たちなのに。

プラージュ狙いでWOWOW加入して、終わったからやめようと思ってたのに『ラストフラワーズ』を放送すると知って解約せずにいて、ずーっと前から確実に予約してたのに、撮れてませんでした……。
放送時間直前にちゃんと撮れてるか気にはなりつつ、録画開始時間直前にリモコンいじるのも怖かったし、サッカーの応援も行かなきゃだったし。
再放送してぇ~…ちゃんとしてぇぇ~😭
あのときの胸騒ぎを信じて再確認しとけば、乳歯乳首こりこりリアルチクビンゴ源さんみたいに突っ伏してしまうこともなかったのに。

記憶の端っこに追いやられた、実は大切なものたちが、端っこから溢れて忘却サイドに落ちていかないように大事にしていかないとって思います。

オールスター感謝祭
大悟さん、源さんのいろーんな表情引き出してくれて、いい仕事する職人さんでした。癖がひどくて万歳です!
ちょっとした瞬間が可愛くてカッコ良くて目が離せない6時間でした~。
-
やっと。
やっとで、重要キャラの北島羽奈ちゃんが出てきました。
遅い。長い。
でもどこ切ったら良かったのかわからないのです…。
オールスター感謝祭長くてHDDの容量食うから切って短くしたいのに一瞬写る表情とかワイプの中とかでまでかわいいから切るに切れなくて編集大変なのに似てまして…。 次の5話で、もうちょっとみんな仲良くなります。
-
【time passed me by】

まどろっこしいかもしれませんが、のんびりお楽しみ頂けたらうれしいです。

コメント、いいねボタン、嬉しいです。
ありがとうございます。
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*time passed me by*
-空から降る幾千の言霊について-

もともと、連ドラやるとしたらこんなストーリーで誰がこの役やって…てなことを妄想するのが大好きでした。
星野源さんのことを、いろいろ知りたくて、「#星野源」で調べたら芋づるで出てきた「#星野源妄想小説」にお住まいのみなさまの作品たち。

こんな楽しいことがあるのかー!

と、初めてやってみた次第です。

もともと、源くんと寺ちゃんはチュートリアルのふたりのイメージで妄想してた原案です。

始めてみたら、キャラが勝手に動き始めるような不思議な感覚に陥って、文字を打つ指が頭に追い付かなくてイライラするほど(笑)

3人でATM調査なんてのも勝手だし、チロルチョコのエピソードも急に沸いてきました。
たかしこも、空から勝手に言葉が降ってきて、勝手に出て来て暴れだしました。

そんなわけで、
みやさん(@gen_383 )が、イラスト使っていいですよって言ってくださいました。
たかしことオモちゃん。
超っ!かわいい💞
https://www.instagram.com/p/BZhZTt2F8kT/

モニタリング
源さんの気遣いに、綾野剛さんの破壊力に、たまらず叫んでソファに突っ伏しました…
その前の、竹内涼真さんのやつ。
妄想が現実になるやつですでにはわはわしていたので、もう、耐えきれなかったです。
ドラマ楽しみです💕
VOCE
写真がかっこよすぎ。
そして二人が仲良すぎ。オールナイトニッポン来て欲しいです🎵

10話まで来ましたが、【time passed me by】はまだまだ物語が大きく動きます。
のんびりおつきあいくださいませ。
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*time passed me by - 第10話*

来た~っ!

たかしこが来たよ!

遅いぞたかしこ!

ごめんごめん!会議議事録今日中に作れとか鬼畜ミッション降臨してさ。
すぐ追い付くから生4つください!

たかしこー、サブは今日どこなの?

えっとね、長崎だったかな。鹿児島かな。
とにかく九州。みんなによろしくって。

ねぇ、たかしこ唐揚げ食う?

たかしこ、荷物こっち寄せるよ?

うん、ありがと。
……てゆーか、みんなで寄ってたかって、たかしこって言いたいだけなやつやめてよいいかげん!

なんで、いいじゃん。
あ、国営放送デビューおめでとうございます。

あー!それ私も見た見た!
夜やってた番組で、藤井隆が女子高生でたかしこって名前で出てた。
ひとりでツボって家族に怪しまれたよ。

俺も見た!
三つ編みだし、躍り狂ってたし、まさにたかしこ。
おまえ著作権だか肖像権違反で訴えたら勝てるぜ(笑)

なにそれ?知らないし!
私じゃないじゃん。
藤井隆なんでしょ、なんで私にデビューおめでとうなのよっ

まさかたかしこが全国デビューとはねぇ。

苦節18年、よくがんばったねたかしこ!

目指してないし!
あんたたち、バカじゃないの?
いい加減キレるよ。

あ!たかしこ、これだよ、見つけた。
YouTubeあがってる!

ん?どれ?キャハハハハ!
なにこれぇ(笑)
ほんとにたかしこって名乗ってるし。
サザエさんの実写のやつなの?
え?じゃあワカメちゃん設定?
カオスだねこの番組。
いずれにしても、わたしのほうが元祖たかしこだよ!

はい、たかしこがたかしこを認めましたぁ

あ、違う違う!
やめてよほんとにぃ… -
-
-
……………。
隣の部屋から聞こえる大爆笑する声。

それに負けないぐらい俺たちの部屋でも大爆笑が巻き起こっていた。

たかしこ

それは、俺が以前出演した音楽番組で自然発生したキャラクターであり、仲良しの芸人さんである藤井隆さんが、女装して俺の娘設定で出演してくれた時の名前だ。

たまたまそれがあまりに面白かったので、この間完成したミュージックビデオにも出てもらった。
たかしこは、俺たちの産み出したキャラクターのはずだった。

ところが、俺のいるこの部屋の誰もが知らないところで、たかしこは18年も前からリアル世界に存在していたらしい。
そしてその元祖たかしこは、隣の部屋で生ビールを4つ抱えながら唐揚げを食べている。
俺も、監督さんも、スタッフたちは涙を流して大爆笑していた。

監督が
「俺部屋間違えたふりしてたかしこ見てきていい?」
というのをダメダメとみんなで引き留めてる。
このくだらない空気感がなんとも幸せな夜だった。 -----------------
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こんばんは。
おやすみ前に1つ置いてきます。
−−−−−キリトリ−−−−−
Dessert

夕ご飯の後片付けをしてたら源くんがキッチンにきた。
*
『どうしたの?お茶入れる?』
*
「んーん。デザート食べようと思って」
*
キッチン内をウロウロしてる。
*
『デザート?あ。ブドウ食べる?』
*
「いいねぇ」
*
『アイスあるよ。スーパーカップ』
*
「捨て難いな〜」
*
『おさつチップも買ってあるよ♡』
*
冷蔵庫開けたり、棚を覗いたり。
*
「う〜ん。あ!これがいい♡」
*
『ん?何?』
*
ちゅっ。はむはむ。
*
キスの後、唇をはむはむされた。
*
源くんはにこにこっと笑って
*
「おいし。後でまた食べよ〜っと♪」
*
と言ってリビングに戻って行った。
*
*
−−−−−キリトリ−−−−−
なーんてね♡
ありがちなヤツだけどね
#星野源妄想小説
おやすみなさい☆

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今日は夕方には仕事を終えて、お世話になっているスタッフさんの誕生日会に顔を出して、少ししたら待ち合わせのコーヒーショップへ向かう。
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雰囲気の良いお店で食事をしながら、想いを伝えると、ほろ酔いの彼女は頬を染めながら頷いて、俺のことを「星野」って呼び捨てにするんだ。
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そのはずだった。
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そのはずだったんだ。
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メグ「源くんっ。」
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星野「メ、メグちゃん?何で?」
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メグ「会社の人にお願いして連れてきてもらったのぉ。藤沼さんのお誕生日会だもん、絶対源くん来るだろうなぁと思って♡」
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星野「あー…うん。そっか。」
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この子はメグちゃん。
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テレビ局のお偉い様の姪っ子かなんかで、業界内でワガママ放題しているという噂のモデル。
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同業のメンズモデルから若手俳優、アイドルと手広く遊んでいるらしい。
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この間、マネージャーから「今、彼女は星野源ブームですから。」と教えられた。
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何で?一回り以上も年の離れたおっさんの何が良いの?
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仕事で同じ現場になるのは仕方が無いとしても、プライベートまで付き纏われるのは困る。
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横にベッタリと張り付いているメグちゃんを適当にあしらいながら、周りの人に挨拶をして回る。
そして主役の藤沼さんにも。
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久しぶりに顔を合わせた藤沼さんとの会話に花が咲き、つい夢中になっているとまもなく21時になるところだった。
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星野「やべ!藤沼さん、俺そろそろ失礼します。」
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メグ「えぇー!?源くん帰っちゃうの?」
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星野「この後予定があるからね。」
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メグ「やだぁ!せっかく会えたのに!メグ全然お話出来てないもん!」
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星野「ははは。また今度ねー。」
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メグ「だめ。やだっ。」
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星野「ごめんね。」
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メグ「ふええーん(泣)やだぁ!行っちゃやだぁ!(泣)」
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おいおいおいおい!
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勘弁してよ、もう…
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俺が帰ろうとする度に泣いて見せ、なかなか店を出られずにいた。
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星野「携帯も無いし、泣きたいのはこっちだよ…」
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ーブブブブブ
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ーブブブブブ
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ーブブブブブ
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ーブブブブブ
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星野「っ!携帯!?どこ?どこで鳴ってる?」
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メグ「あ…あれぇ?こんなとこスマホがぁ。」
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背後から白々しく取り出された携帯電話。
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星野「それ!俺のっ!」
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メグ「リンチャンって誰ぇ?」
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星野「え、ちょっ!返して!」
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メグ「やぁだぁー!」
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騒がしいこの声、絶対凛ちゃんに聞こえてる。
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この状況はどう見ても…
連絡もせず約束をすっぽかして女と遊んでいるクズ。
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どうにか振り払って、彼女の待つ場所へ走って向かう。
待ち合わせに指定した店はすでに照明が落とされていて、罪悪感がさらに膨らんだ。
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星野「凛ちゃんっ!!」
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凛「星野さん…。」
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星野「はぁっ、はぁ。ごめ…っ!連絡も出来なくて…こんなに待たせて…本当」
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凛「ごめんね!せっかく走ってきてもらって悪いんだけど、ちょっと会社でトラブル起きちゃって、これから行かなきゃ。もー最悪(笑)じゃあね、おやすみっ!」
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星野「え?ちょっ、待っ…!凛ちゃん!」
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聞こえてた。
私を呼び止めてくれる声。
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星野さんの顔を見たとき、ほっとした。
でもね。それと同時にこの心の黒いものが出てしまいそうで、不安で、怖くて逃げた。
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smile 11(最終話)

二人で果てた後も何度も身体を重ねた。

腕の中で眠る栞のおでこにキスをする。

ぎゅっと抱き締めて栞の体温を感じながら目を閉じた。

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目を覚ますと星野さんは気持ちよさそうに眠っていた。
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少しだけ身体を起こして頬にキスをする。
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「…ん…おはよ…栞」
『おはようございます///』
そのままぎゅーっと私を抱き締める。
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「はぁ~っ。幸せ」
『ふふふ。私もです』
ぎゅーっと抱き締め返す。
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星野さんは私と視線が合う位置まで身体をずらした。
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ちゅ。
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満面の笑みでキスをしたかと思ったら、
「えいっ!!」
『やっ!ちょっと!きゃははははっ!!』
体中をくすぐってきた。
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ひとしきりくすぐってまた強く抱き締め頭を撫でる。
『星野さん?』
「栞。笑ってて。俺のそばでずっと。栞の笑顔が見てたい」
『はい♡』
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キスをして笑い合う。
カーテンの隙間から優しい朝日が差し込んでいた。
*

smile end
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甘いなー
いいなー
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