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ポックリボーイ  1975年3月20日北海道深川市生まれ。2003年5月24日から2016年5月23日までwebサイト「ポクポクライフ」運営。日本中を回っています。2017年5月13日にラーメンを食べていない都道府県を殲滅させました。 #ポックリボーイ動画 #ポックリボーイ音楽

どうしてこんなハイクオリティなの?

いまさらながらボケとツッコミは奥深いです。

永遠に解明できないレベルで奥深い。では、ボケとツッコミの多様性や厚みを再確認するために別の表現にいい換えましょう。

ボケとツッコミの関係は、フリとオチの関係、非常識と常識の関係、問題と解説の関係、緊張と緩和の関係です。

そういったことを踏まえつつも、ことさら正統派の漫才というのは「詐欺」の形式に通じている。

つまり漫才というのは「見ている人を小気味よくミスリードして騙す作業」の連続だと思うのです。

逆さまにいえば「何でやねん!」「そうじゃねえだろ!」「お前はバカか!」という絶品料理を完成させるために至高のレシピを追求する行為。

フリ:「あい」は地球を救います。
ボケ:そうですね。色んな「あい」があります。殴りあい、奪いあい、殺しあい、壊しあい

という展開は「愛」を想起させておいて真逆な方向に裏切るというとてもシンプルな「思考コントロール」です。とにかく「フリ」になる「ミスリード」がキモだと思いますので、一般的な「偏見」を利用しない手はない。

僕の文章はだいたいここで止めます。読み手が勝手に脳内でツッコんでくれると思っているからです。

でも、より広く門戸を開放した正統派の漫才ならこうなるかもしれません。

フリ:「あい」は地球を救います。
ボケ:そうですね。色んな「あい」があります。殴りあい、奪いあい、殺しあい、壊しあい
ツッコミ:そっちの「あい」かよ! むしろ地球が救われないわ!

ですね。

僕がツッコミやオチを意図的に省いた文章を好んで書く嗜好性はもうずっと変わっていません。

逆にいうと、僕はツッコミやオチを省くレベルで読み手のことを信用しているので、シンプルにボケるだけで充分だと思っているわけです。

まれに、僕がわざと省いたツッコミやオチをコメント欄に書かれることがありますが、それは「省略の美学」を蹂躙した、いわゆる「マジレス」の類になるかもしれません。

ただ、一般論でいえばツッコミがないと「読みが浅い人」の理解は不足するでしょう。

とはいえ、ツッコミが多すぎると冗漫になります。とはいえ、ツッコミが少なすぎると説明不足になります。とはいえ、「どこがちょうど良いのか」というのは答えがない。センスだけが頼りになるでしょう。

これこそが「奥の深さのすべて」だと思います。

ツッコミがない漫才はほぼほぼシュールになる。

これは万人受けはしませんが、好きな人にはこれ以上なく究極的におもしろいものになりがちだったりもします。

僕が好むネタというか、僕が自作するネタ動画は、ボケとツッコミではなく、バカとバカという形式が多いと思います。

なぜなら僕は無類のバカ好きだからです。

秋を盛ったらもう冬でした。

いままでに僕がやった変わったラーメンの見せ方を振り返ります。

スワイプその1 初音ミク盛り

スワイプその2 佐村河内守の一蘭

スワイプその3 進撃の巨人盛り

ことさら「進撃の巨人盛り」は「リヴァイを麺の上に浮かせたい」と思った時点で頭がどうかしていました。

カメラを止めるな!

チャルメラを鳴らすな!

キメラを合成するな!

メラを唱えるな!

米良を歌わせるな!

ポメラをニアンるな!

この店でメニューを迷わない方法:ない

僕がこれより旨い生姜焼きを知らない「らーめんぺぺ」の生姜焼きは、メイラード反応的な褐色があんまりないように思えます。

甘くない味つけなので、砂糖やみりんが使用されていないか、少量に抑えられている可能性を疑っています。

ところが、それ以前に「らーめんぺぺ」の生姜焼きは通常レシピであるはずの醤油の色さえ希薄に見える。

もしかすると「らーめんぺぺ」は塩生姜焼きなのだろうか? と思いつつも、僕は「白醤油」の存在を想起せざるを得なかったのです。

前に「調味料検定」を取る時に勉強しましたが、「白醤油」はその他「濃口」「薄口」「最仕込」「たまり」を含む全5種類の醤油の中で、最も大豆の使用量が少なく、ほぼ小麦だけで作られた塩分濃度が高めな琥珀色の醤油です。

基本的には発祥である愛知県の三河地方以外だとマイナーだと思われる「白醤油」ですが、塩ラーメンの塩ダレにも多用されている。

ていうか「らーめんぺぺ」の生姜焼きの塩分の素が何であろうとも、僕は「白醤油」で生姜焼きを作らないと収拾がつかなくなってしまったのです。純粋に「白醤油」で作る生姜焼きは旨そう、という直情ですね。

あと「らーめんぺぺ」の生姜焼きは生姜のおろしそのものが視認できない。なので今回はおろし生姜の絞り汁のみを使います。

そして実はこれが本旨だったりもしそうですが、ニンニクをめちゃくちゃ入れることにします。

ただまあ、ニンニク増し増しで食べる生姜焼きの凶暴な旨さは予想どおりでした。

ていうか、これ、生姜以上にニンニクが効いた「スタ丼」じゃねえかよ、ってっていうくらいガーリックにしたら、想像以上に「ぺぺ」感が出て拍子抜けしました。

わざわざ、「ぺぺ」っぽい盛りつけにするためだけに、新しく長方形の皿まで買って良かったというものです。

エビフライがありますよね。

そして、モンゴルの皇帝には、エビフライにそっくりな名前の人物がいました。

これはさすがに誰のことだか分かるでしょう。

僕はもうこれ以上はいいませんよ。

なぜなら「エビフライにそっくりな名前のモンゴルの皇帝」以上のことをいうと「野暮」だからです。

僕は「いい過ぎないこと」で読み手との共犯関係を築くことが「情趣」であると思っています。

江戸っ子は「わざと中心を外しつつ、誰もがその中心を見ているコミュニケーション」に対して「ある価値」を付与しました。

その価値こそが「粋」です。

反対に「闇雲に中心をさらけ出す下品で無粋なコミュニケーション」に対して「ある価値」を付与しました。

その価値こそが「野暮」です。

僕は中心をさらけ出すようなつまらない物書きは絶対にしない。そんなことをするくらいなら死んだ方がマシです。

僕だってね、こう見えて、命懸けのこだわりを持って日本語と対峙しているんですよ。人をバカにするのもたいがいにして下さい。

フビライ。

日本神話の神「天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命」は、ことさらローマ字表記が狂気(スワイプ)

今年も残さないところ、もう11ヶ月と半月になりましたね。

意外と気がついてない人がいますけど「眠り薬」って「眠りグッスリ」のダジャレですからね。

むしろ、炎上しない現象の方が少なくなりましたが「高輪ゲートウェイ駅」も炎上しています。

とはいえ、僕もそうですが、都内在住だろうとそうじゃなかろうと、大多数の人がどうでも良いと思っているでしょう。

一部のこだわりが強い人や問題提起厨が煽っているだけというのがメディアの常です。

それを踏まえて、だったら、炎上しない駅名は何だったのだろう? あるいは、もっと炎上する駅名は何だったのだろう? という気持ちになるのが僕の仕様です。

たとえば「炎上大歓迎駅」にしたらどうでしたかね。

めちゃくちゃ炎上するのか。それとも、釣られまいとして誰も触れなくなるのか。

そもそも「高輪ゲートウェイ」という「漢字 + カタカナ」の構成は「無罪モラトリアム」で決定づけられた「椎名林檎ネーミング」です。

むろん、それ以前にも「失恋レストラン」や「中央フリーウェイ」などがあったし、最近だと「大声ダイヤモンド」や「二人セゾン」などがありました。

これに則れば「肋骨バキバキ駅」とか「液体ビシャビシャ駅」などもありえます。

意外と「平成最後の駅」とかもそんなに非現実的なネーミングではないと思うんですよね。

混乱するのは「第二新宿駅」とか「新新宿駅」です。

炎上を防ぐためには、駅名に「純粋な思い」を込めるというのも手ですよね。

たとえば、新しい駅に対する「永く 力強く 素晴らしく」という思いの、それぞれ頭一文字を取って「ナチス駅」にするとか。

やっぱり、人の「純粋な思い」って否定しにくいじゃないですか。だからそれを盾にすれば良いんです。

そういう配慮こそがメディアリスクマネジメントの本質です。

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