ahirunatsu ahirunatsu

85 posts   990 followers   12 followings

ahirunatsu  たまに出現するぱんや居酒屋 「アヒルの夏休み」 パンおつまみに造り手の温度が伝わる飲みものをお注ぎします。 Nous organisons des evenements “bar à vin & pain naturel” qui s’appelle “Ahiru no Natsu”🍞🍷🐥

Très belle journée de vendange chez Sylvain Martinez🍇

みんな大好きペティアン: 鳥のさえずりの意を持つガズゥイの造り手、シルヴァン・マルティネズ。

2013年の初訪問以来、ワインサロンやカーヴにお邪魔したりと仲良くさせてもらってるシルヴァン。
口下手だけどいつも優しい彼にお邪魔して良いかな?と連絡したらもちろんおいで!と。
その日は1ヘクタールのシュナン・ブラン畑の収穫の日。

彼が働いていたオリヴィエ・クザン近くにある村の教会で待ち合わせして畑に向かいました。 ・


15年と30〜40年ぐらいの樹齢のシュナン・ブランの畑の前での休憩タイムではチーズとパンと、、当のガズゥイ2015年が! なんたる幸せ🍾

リリースしたての2015年は例年と違ってほぼガス無し。理由は正確にはわからないが酵母がビン内であまり活動しなかったため。
なのでエチケット表記には通常の”Vin Pétillant”
ではなく、”フェニャン(fainéant)” 〜怠け者、な意味を込めて”Vin perlant”(ペティヨンより微発泡なワインの意)と名付けたそう。
こういうのエピソードがいかにもフランス人ぽくてくすぐられる。

そんな話をしているうちに休憩は終わり、収穫作業へ、とシルヴァン「収穫していくかい?」
えー?! と嬉しい驚きのなか参加させてもらいました。

収穫のお手伝いはマタンカルム以来。かなり繊細なアントニーからは細かく指示が来て緊張しながらの収穫だったけれど、シルヴァンの収穫はおおらか。 「軸の根元にハサミを入れてね」と「手を切らないようにねー、あ、白葡萄だから見つけづらいよ(笑)」だけ。
シルヴァンのお父さんとお母さん姉妹、研修生などの少人数のファミリアな感じごと、実にシルヴァンらしい。

5月の長雨により発生したMildiou(ベト病)によりかなりの収穫減なシュナン・ブラン。葡萄は例年より小さくて欠けている、若しくはほぼ実がついていない木を目の当たりにして残念な気持ちに。しかし残った実は素晴らしいクオリティでこっそり?口にした味は素晴らしいものでした。今年のヴィンテージが楽しみに。 ・


12時50分ぐらい、少し押した時間にお昼にするよ!とシルヴァン。

畑の前に組まれた木の長テーブルと長椅子を囲み、手製のサラダやズッキーニ、サーモン、チーズのテリーヌなどが並び、シルヴァンのワインが開けられていく。
グロローの17、綺麗な色、味わい。シュナンの長熟タイプ、グッドドー15もきめ細かな味。
僕はSecな味わいが好きだから、と。
2016年に若いときから憧れていたカーヴも手に入れた彼の味もやはり進化していくんだな、やっぱりワインは人生と同じで線の飲みもの、人そのものだな、と実感する大好きな瞬間。
いつも手伝っている気が優しくて力持ちなベテラン、ルジェ手製のオードヴィとコーヒー、手製のデザート2種、チーズまでたいらげないとお昼は終わらないからね、とおどけてシルヴァン。
収穫時でもきっちりチーズ、デセールで締めるところが人生を楽しむ達人なフランス人らしい。 ・


16時半に午後の収穫を終えカーヴへ。半ヘクタール分で54ケース。半分以下の収穫量、と😭
カーヴに行く途中に優しいシルヴァン、2013年の訪問時に立ち寄ってくれた。
80年の古木、グロローとピノドニス。すぐ目の前に小さな森がある畑。
手に入れられたんだ、嬉しそうに話していた彼の顔を思い浮かべ心が温かくなる。
この畑はもう収穫が終わったそう、がひと房残っていたグロローの葡萄をお土産に摘み取らせてもらう。 ・


ロワール川眼前にした素晴らしいロケーションのシルヴァンのカーヴ。

カーヴに着いたらすぐさまケースを降ろし、白は3〜4時間かけて絞っていく。
一番絞り、、フリーランのジュを糖度計で計ったら14度もあり、シルヴァンも満足げ。

前日に収穫したグロローのデポを取り除くため隣のキューブに移す作業を並行して行う。
今年は赤葡萄の収穫はとても良いのでこれは2015年に続きロゼ・ペティヨンのRosa bullになるそう。それは良い知らせ!



少し時間のできたシルヴァン、いくつか実験的な試みをしたキュベを試させてもらう。

ひとつ目は20日間マセラシオンさせたオレンジワイン。
前年2年があまり酵母が活動しなかったため、試みとして(皮についている酵母の働きを期待して)つくったそう。さすがシルヴァン、バランス良く素晴らしい仕上がり!が1樽だけ、、


もうひとつのキュベは”ヴァンジョーヌ”!
2006年に少しだけあったソーヴィニオン・ブラン。タイミング悪く瓶詰めしそびれたものは10年越しな熟成を重ねており。
別の場所で見つけた、という小樽で寝かせたそれはウィスキー様の香りがついていて。
500ml瓶にわずか100本ほどのそれ、、 ・


ワインの仕事はサーカスの綱渡りみたいだ、と。細い紐のうえを、前を見定めてバランスを取っていく。。。 またお邪魔します、とカーヴをあとにする。
忙しいなか受け入れてくれたシルヴァンとファミリーに深く感謝。 ※ 長文すみません、、、
#sylvainmartinez

Can’t wait for the day, 5th Sep that we can share such great wines at Bistro Yuiga in Kanazawa as follows🍷; ・

金沢のビストロ ユイガさん、古民家に洋をミックスしたなんともオーガニックな佇まい。
造り手も訪ねているきよみさんはeatripで開催された”しんやパンを食べる会” にはるばるお越しくださり、温かなお人柄に魅せられ仲良くさせていただいています😊

そのきよみさんのご尽力で9/5、訪問した造り手のワインを開けて楽しむ、ゆるやかな会がビストロ ユイガで開催されます。
ワインはご覧のとおり素晴らしいもの!

セバスチャン・デルヴュー(Les Vigne de Babass)とパトリック・デプラ(Patrick Desplats)、そして彼らが2010まで一緒に造っていたドメーヌ・デ・グリオット(Domaine des Griottes)。 造り手の温度が伝わる飲みものとユイガさんのお料理をわいわいと楽しむ会。そんな飲みものが繋げてくれる縁を体感できたらと思います。
金沢な皆さま、どうぞよろしくお願いいたします🍷

#Repost @kiyomi47 with @get_repost
・・・
お知らせです(長いです)

なにかこう 造り手さんのことを
話しながら ゆるゆると
ワイン飲みながら 食事しながら
お話の会したいですね。
そんな 穏やかな提案が会になります

鈴木純子さんはアタッシェドゥプレス
をなさっていて 契約されたブランドや
企業と 永く愛していけるもの”、つまり、
スタンダードなのとするべく 消費者との
コミュニケーションに関わるあらゆること
を請け負いとても重要で充実したお仕事を
されている魅力溢れる女性です
また自然派ワインと、それをとりまく人、
モノ、コトに魅せられ生産者のみなさんの
ところへ年数度足を運ぶ旅をされていて、
思い通りにすることのできない自然と
仕事をする生産者の哲学や、
しなやかな働き方に魅せられ
そんな彼らと時間を共有することが
とても大切なインプットの時間として
フランス中を駆け回っておられます。

その鈴木さんにもちろん私も
随分と前から 魅せられ 憧れていくうちに
こんなご提案をいただき
いつか みんなで開けたいなと
思っていたワインと
鈴木さんの大好きな造り手さんが
ぴったり あったので 大喜びで
そんな会をすることに決まりました

9/5(水曜日) 7:00から

そんなわけで 「ラ ヴィーニューデ ババス」
の セバスチャン デルヴューと
かっての相棒 パトリック デプラ
そして ラ グリオットのキュヴェ
をみんなで楽しみましょう。
お料理は やっと訪れた秋の素材の
コース料理です。
#vinnature #sebastiandervieux
#patrickdeplats #domainedesgriottes
#鈴木純子

Here is the set list of tomorrow’s pop-up wine bar, will open at a flea market.
Reflected a current mood😎🌴🍧🍾
- Les Vignes de Babass: Nuée Bulleuse 2015
- Takeda winery: Sans Soufre Blanc 2017
- Le Petit Domaine de Gimios: Muscat Sec des Roumains 2015
- Martha Stoumen Wines: Post Flirtation red blend 2017
- Beau Paysage: Tsugane La Bois 2016 ・


こんばん🍷です。
冷水さんからのリポストにて。
明日8/4、den plus egg @denplusegg_tokyo さんで開催のフリーマーケット、16〜17時はご予約無くお越しいただけます。
ワインはこんな感じでご用意します。様々な出会いがあることを楽しみにしています🍷🍾 #Repost @kincocyan with @get_repost
・・・
3年ほど前に友人の農家さんにお土産に渡した古来種のオーガニックホーズキトマトの種が育ってまた種になり自然に育ったホーズキトマトを今年はいただけて、嬉しい!ホーズキトマトの甘美な香りが好きです。
明日の北参道のden plus eggさんの
フリーマーケットは予約制ですが
16時〜17時までは、予約なしでどなた様でも来ていただけますので、お時間ありましたら暑い散歩ですがワインなどもありますので是非涼みにいらして下さいませ!
#takedawinery #lesvignesdebabass #LePetitDomainedeGimios #MarthaStoumenWines #beaupaysage

Here is an announcement of a flea market with a pop-up wine bar by me🍷
at @denplusegg_tokyo on 4th Aug. pls contact me if interested😊

ご案内遅れましたが、8/4 千駄ヶ谷 DEN PLUS EGGで開催のフリーマーケットにてワイン🍷を注ぎます。ブロカントで見つけたものも少しだけ。

16時以降はご予約不要でいらしていただけます。
ぜひお越しください🍷 ・


日時: 8月4日(土)12~17時
※16時が最終入場です。16時以降はご予約のない方でもご自由にご覧いただけます。
場所: サルーズキッチンマーケット/DEN PLUS EGG TOKYO
住所: 東京都渋谷区千駄ケ谷4-22-6 1F~3F
入場料: 500円(サルーズキッチンマーケット500円クーポン券と引き換え)

#Repost @foodremedies.caco with @get_repost
・・・
8/4 sat FREA MARKET
@denplusegg_tokyo
ご予約いただきましたお客様ありがとうございます。

ご予約をされていない方も
16時からは、自由にお越しいただけますので是非お出かけください。

新たにご参加くださる方々のお知らせを。
鳥海陽子さん
岸本恵理子さん
後藤由紀子さん
小間和加子さん(お花)
tokyobike(レンタルバイク)

小さなお金のご用意と、エコバッグのご協力をどうぞよろしくお願い致します。 ・・・
FLEA MARKET
8/4 sat. 12:00〜17:00※ご予約は満席となりました。
(最終回16:00〜はご予約なくお越しいただけます)

昨年に続き今年も開催します!
お暑い中お並び頂かないで済むよう今回はご予約とさせていただきました。
ご了承くださいませ。

出店者リスト:
冷水希三子さん
おさだゆかりさん
平井かずみさん
鈴木純子さん
藤井志織さん
滝沢うめのさん
大島忠智さん
楠瀬健太さん
城田文子さん
長田佳子
D+E MARKET
他予定

詳しくは、DEN PLUS EGG
ホームページをご覧ください。
#deeplusegg
#d_emarket
#fleamarket
#東京
#千駄ヶ谷

Je te remercie de ton accueil, Alex!
We know you are also such an artist👨‍🎨
You have drawed “7 variété des terrors” with using 🍇🐎👋 ・

「日本から皆が来るからおいで!」と誘ってもらい向かったのはAlexandre Bain。

お正月以来の彼のもと、まずは畑に。久しぶりに畑に来られて本当に嬉しい(悲しいことに2016、17は春の霜で大打撃を受けたので)

畑全体11ヘクタールのほぼ70%が1億3千年以上前の石灰質という非常に珍しい畑。その土地のテロワールを出来うる限りに表現したいと7種の土壌から全く同じ品種: ソーヴィニオン・ブランと同じ造りを用い7種のキュベを造り出している。

彼曰く、自身のドメーヌの特徴は
1) ビオディナミ
2) 畑作業に二頭の馬を使う
3) 手作業で葡萄を収穫
4) 添加物を一切用いない
となる。

まるで彫刻家が石から像を”掘り出す”ように。そう、彼は”葡萄”という絵筆を使って”テロワール”をスケッチしている。

特にソーヴィニオン・ブランに多く見られる、突然葡萄の木が立ち枯れる病気”エスカ”の対策として、畝ごとに調剤を調合し1番効くものを自ら実験している。
恐らくエスカが発症する平均年数、15年後にわかるだろう、と。
1番古い病気のひとつ、エスカにも彼らしく立ち向かう。それはより樹齢の古い葡萄の木がテロワールを”スケッチ”しやすいから。
それは他のヴィニロンのためにもなるだろうから。

彼が他の自然派ワインと少し違う立ち位置にいるのは、この視線の高さだと思っている。
より良いワインの世界のために、ひいてはより良い世の中のために自分にできることを常に考え、合理的にロジカルに、パッションを持って行動する。アペラシオンとの闘いのときもそう。
だから、、私にとって彼は
「信頼と安定のひと、アレックス」
何があっても彼の行動を信じるだろうと思えるひと。

皆で試飲して、テロワールごとの明確な違いがわかる。2014年から通い続けさせてもらっているけれど、どんな困難があってもその逆境を逆手に取りしなやかに自分の道をみつけていく。

はぁ、、改めてすごい人だ。

たくさん飲んでぐっすり寝た翌日は彼の愛娘、末っ子のLuceのお誕生日🎂!(彼のキュベ L. d’AngeはこのLUCEちゃんの意です👼)
そっと混ぜてもらってお祝いする。

今年の作柄はべと病と長雨による花ぶるいが出ているけれど概ね良さそう! 収穫は9/中から末の予定だそう。

あの美しい光景を楽しみに。
ありがとう、アレックス!
On se revoit en...🍇🍇🍷🍇🍇
#alexandrebain

Un jour chez Monsieur Sébastien Dervieux “Babass” 〜partie 2〜 (part 2です)
ピザ屋にあいつもいるんじゃなかったっけ?と電話したらピクニック中。じゃああとで突撃しようと言ってたババス。
強い日差しのなか畑訪問を終え、その彼 〜Les anonymesの共同主催者でもある盟友、Jean Christophe Garnierへ遊びに行く。

ピクニックに一緒に行った友達たちが集まるなか登場したガルニエ。

お前カーヴで飲ませてやれよ、いやカーヴぐちゃぐちゃなんだけど、大丈夫片付けやすいようオレらが飲み干してやるからあとはお前が片付ければいいよ、と嬉しそうに軽口を言い合う彼らのあとを足もとにすり寄るかわい子ちゃん🐈をかまいながらついていく。

樽香がつき始めてたから一部瓶詰めしたシュナンのキューブに入っている分をまず試飲させてもらった。ほぼ残糖無しでパーフェクトな仕上がり。8月には瓶詰め。
二番目の赤、フラン100パーセントも軽やかで素晴らしい仕上がり!リリースが楽しみ。

2016年、一部量が足りなくなり足した買い葡萄のソーヴィニオン・ブラン入りのものは彼のものには珍しく13パーセント超える仕上がり。しかし感じさせないほど果実味とのバランスが良い。
やっぱり素晴らしい造り手だなぁ、、 集まっていた仲間たちは収穫も手伝っているそう。
自然に造っている造り手たちのそばには必ず仲間たちがいてその空気感が素晴らしい。

そう、、
ふとした話題からババスがポロリと伝えてくれた言葉も素晴らしいかった。 〜 技術革新があったことで世の中の合理化が進み手づくりのものが減り、逆に”うまいもの”がなくなってしまった、本当にうまいものを知らない人も多い。。
またうまいものを作ろうとしている若者たちは広げたくとも資金やネットワークが足りずその土台にすらあがれない。 ・

本当にうまいもの(うまいものを楽しむ時間)をやっている人間をサポートしたい。
そこから生まれたのがLes Anonymesなんだ〜

ほろりと落涙した。
彼はギターからクワに持ち替えたけれども相変わらずロックスターだ。

その眼差しと奏でる”音楽”でより良き世界を見せ、人々を連れて行ってくれる。
できるだけ彼のワインを毎年飲み、彼の”ライブ”に参加したいです。

結局TGVに乗り込む最後の時間まで付き合ってくれ駅前のワインバーでさよならをした。その間8時間半。

まだまだ知りたいことは多々あれども、今日のところはもう十分なほどいただいた。
#sebastiendervieux #lesvignesdeBabass

Un jour chez Monsieur Sébastien Dervieux “Babass” 〜partie 1〜
He, Sébastien “Babass” was such a guitarist🎸⚡️ then we know he has been still playing music with using “la pioche”🍇🍷🍾🎧🤘🏻.
It means he still leads us to somewhere better🌈
I will definitely join his “show” in my life😎


2月にAngersで開かれるワインサロン Les anonymesの主催者、Les vignes de Babass。(Babassは彼の名 Sébastienの愛称)
2010年に惜しまれながら解散した伝説のドメーヌ、Griotteの彼はアノニムでお話したことを覚えててくれ
訪問のリクエストを快く引き受けてくれました。

元々ミュージシャンだったババスのリビングルームにはアルファべ順に整理されたレコードがびっしり。流してくれたレコードの音楽が途切れた時のジジジ...という音が心地よくて。

奥様のアニエスと出迎えてくれたババス、On boit un coup! 〜まぁまず飲もうとカーヴから2本抱えてきてくれた、は。
なんと瓶詰め前のシュナン、josepf anne françoise 17を折角だから1本詰めてきたよ、と!
ピチピチもマロ発酵もほぼ終わっており今年の収穫がはじまる前 〜8月中に瓶詰めするとのこと。
(エチケットは2017年のもの🙅‍♀️でデザインも新しくなる予定です)

とこちらは瓶詰め完了しているフラン、Roc Cab’ 17。
16よりかなり色が濃くフランらしい青臭さ、土っぽさも強い。
それは暑かった2017の気候を反映しているから、と。
例年は9月中旬からスタートする収穫も
2017年は9アタマからだったそう。

思えば毎年変わる自然・気候に対しそれを反映し味わいも佇まいも変わるのは至極当然のこと。
ババスのワインを飲んでその差異を感じていた身にとってはすとんと腑に落ちる。

ババスのワイン造りはその年を反映しやすい非常にシンプルな造り。
赤はマセラシオン・カルボニック 〜軽いニュアンスを出したい、”楽”で美味しい、”早飲み”できる、仕事量が少ない、何よりオレが気に入ってる、とのこと。
(マセラシオン・カルボニックは葡萄の自重でジュが流れ出す醸造法)

葡萄自体の旨味をジュに染みこますため果皮がしっかり浸かっていることが大事なためジュが少ない年は混ぜることもある。
それもその年の味になっていく、、 ・

まだ瓶詰めしていなかったように白ワインは熟成期間を長くとりピジャージュなどもしない。
空気が入ることで酸化が早くなってしまうため。瓶詰めまでに平均11ヶ月ほど置いておくことになる。

グリオット時代から畑を借りているanneとfrançoise姉妹の写真を見せてもらう。それぞれ96、94歳で存命で何より。1950年代から自然に葡萄を育てていたjosephは亡くなられたそう、、 ・

お気に入りの近くのピザ屋に連れていってもらいランチのあと3キロ離れた畑に連れていってもらう。

稼働している畑は現在約2ヘクタール、ほぼ1/3ずつシュナン・ブラン、グロロー、カベルネ・フラン。樹齢はほぼ全て56〜57歳、植え替えした若い葡萄は4歳、今年から本格的な収穫が始まるとのこと!

2016年はべと病が発生して収穫量を落としたが2017年はマックスの12000本。2018年は春先の雨の影響を少し受けたが今のところ悪くはない状況。収穫は今年も9アタマになりそうと。

地質は粘土質にブルターニュ高地からのシスト(結晶片岩、schist。変成岩のうち片状構造の発達したものの総称。 層構造が明瞭な見た目をしており薄く割れやすい)
がゴロゴロと混ざっている。雨が降ると泥様になり乾くと固くてトラクター作業が大変だそう。

隣のコトー・デュ・レイヨンは
常に湿度が多く秋冬は霜が降りるが
ババスの畑は標高が高く風通しが良い環境。 (長いのでpart 2に続きます)
#lesvignesdeBabass #sebastiendervieux

Merci mille fois à Giovanna et Stefano de Cantina Pacina!!
Je vous remercie de votre accueil🍷
C'était le paradis...👼 トスカーナはシエナ近くの三代続くカンティーナ、Pacinaへ。折しも三代目のGiovannaのバースデー前夜をお祝いした翌日、畑とカンティーナ見学に。

元修道院を買い取った広大で優美な建物に親族と住まうパーチナ家。

サンド質の土地は水はけが良く、
向こうの山の雲で天気が予想できるそう。見通しも良いパーチナの畑は湿気も少なく風通しも良い、バッカスの寵愛を受けたような恵まれた土地。
小麦やひよこ豆、オリーブ畑なども営む農地トータル60haのうち葡萄畑は10ha。
この恵まれた土地を表現するために”何もしない” 〜暑かった去年でも水すら与えなかったところ自力で水分を得るため根を伸ばしたそう〜

案内の途中で葡萄畑の傍らにある姫林檎に手を伸ばし差し伸べてくれた。小さいんだけど美味しくて好きなの、と言いながら。彼らのワインそのままなナチュラルで魅力的なひと、ジョヴァンナ。
畑の傍らのオリーブの木は優に100年を越えている。

カンティーナへ。
全て手作業で収穫しセメントタンクのなかへ。自重で葡萄は沈み、発酵がはじまる。敢えてプレスしないためひと月、ときにはそれ以上かかることも。
それは創業者である祖父の時代から継がれる1番シンプルな造り方。
全てが自然の成せるがまま、発酵を促すこともセーブさせることもしない。

ひと月経過した時点でプレスし出てきた液体はふたたびセメントタンクへ、そのままひと冬越えたら樽へ移動、カンティーナの下層へ 〜
祖父のこの建物の購入時からある、
推定1000年前から存在する建物部へ。
この土地は当時なんと海だったそう!でかなりの湿度、壁も床部も常にしっとりしている。酵母が活動しやすい環境。珊瑚のような結晶がびっしりな壁には無数の酵母が生息しているため、清掃には洗剤等は一切使わない。
ここでワインは”第二の人生”を送る。

上のキュベ “Pacina”は更に最下層へ移動させ”第三の人生”を迎え、二年間そのまま何を手を加えずに置いたのち瓶詰めし更に一年。
つまり、、収穫してから五年経ってはじめて出荷されることになる。なので彼らのサンジョベーゼはキャンティとは名乗れない、、
フランスで自然派ワイン生産者間で良く聞くシチュエーションがそこにはありました。

健全に育った葡萄のポテンシャルを
ゆっくりゆっくり引き出すことが大事、という夫妻。

樽は”スポンジ”みたいなツールであり適度な隙間からワインはパーチナのカンティーナの環境とコミュニュケーションできる。そのパーチナの環境が作用しながら熟成する、そのプロセスがとても大事だと考えている二人。

なにかをすることが重要ではなくそもそもの素材が最高であることが重要、その重要なことの90パーセントは葡萄を育てること。
健全な葡萄をプレスなどして”早く”ワインにすることはプライオリティではない。ゆっくりゆっくり、できるだけ自然な状態を保ちながらワインにすることがとても大切。

思想も行動も非常にロジカル、それをあくまでも自然体でチャーミングに行うのが彼ら、Pacina流🍷
#Pacina

Finally I can realize the sense of Italy, d’Abruzzo at Cantino Emidio Pepe!

先週、イタリアが長かった友とともにカンティーナを巡りました。
1960年創業のアブルッツォのEmidio Pepeへ。
祖父が1ヘクタールからはじめたの、と可愛くてサバサバ、カンティーナへの情熱たっぷりのChiaraが迎えてくれました。プール越しの夕陽をみながらたくさんのハーブが咲き乱れるテラスでアペリティーボ。今日が初収穫なの、と葡萄畑の横にある500本のトマト畑から採れたてのトマトをカットし同じくカンティーナでつくるオリーブオイルと塩でシンプルなサラダでもてなしてくれました。
酸味が突出せずバランス良く美味しい!それは彼らのワインにも共通する美味しさでした。

翌朝朝ごはんを食べてカンティーナ見学。
全て手作業で彼の地の伝統的な様式 〜棚仕立て、セメントタンクなど〜で造っている、けれどもそれは伝統をただただ守るのではなく合理的だから選択したという意味も。(棚仕立てにするのはあまりにも日の光が強いため通常の仕立てでは葡萄が焦げてしまうため🔥また葉に日の光が当たることでそのエネルギーを良い形で循環させてくれるそう)
セメントタンク内部をガラス質で覆うことで酸化を抑え長期熟成ができる。

赤・白ともにバリックは使わない 〜トレッヴィアーノは繊細なため、逆にモンテプルチアーノは逆に強さを引き出しすぎてしまうため〜

白(トレッヴィアーノ、ペコリーノ)足踏みで、赤(モンテプルチアーノ)は手除梗で。手仕事で行うことでグラスに注がれたワインからこの土地を感じることができる。人の力で行うことで梗からタンニンが出過ぎないそう。

発酵が終わったワインはセメントタンク内で2年ほど熟成、50パーセントのワインは更にセラーでの熟成を経ることになります。

非常に面白かったのが
発酵から熟成までの過程に於いて調査してみたところ
150種類もの酵母が生息していることがわかったそう!
全ての酵母が醸造過程のみならず飲み手に届きボトル空けてから最後の一滴まで寄与しているそう。
多様性の奇跡!!
#emidiopepe

An article on natural wine event which had been held on 16th June was just out!
I appreciate people’s highly interest in my presentation focused on wine makers them-self.

先日開催したイベント「はじめての自然派ワイン」レポートが公開されました。

イベント主催者であるNEXTWEEKENDの皆さまが、
とても面白い内容だったのでぜひ参加していない方にもお届けしたい、とイベントのダイジェスト版&あまりワインに接したことのない方にも親しみを持っていただけるような内容に仕上げてくださいました。

遠くは新潟、長野、大阪、京都からも参加いただき、自然派ワインへの関心の高さを実感しました。
良かったらご覧下さい!
http://nextweekend.jp/35953/

I’ve been on a glossy free advertising magazine named “Sakaki LAB” with a theme of “Wine life in Paris”🍷✨ サカキラボが発行する あまりにも豪華なフリーペーパー 「Sakaki LAB」。最新号はワイン特集、ということで? パリでのワインライフをご紹介しています。
自宅で、アペロに、レストランに。パリ滞在時にお役立てくださいますように🍷✨
その他楽しいワイン話が盛りだくさん!ご覧になりたい方は私、若しくはサカキラボへお問い合わせください。
#sakakilab #labpaper

Bien travaillé à moi au petit salon du vin naturel 🍷✨😜 J’ai veux présenté une personnage des vignerons, la passion pour le vin, la philosophie et
tout ce que je sais à travers mon expérience aux participants. *Je crois que c'est l'un des meilleurs moyens de réaliser ce qu'est le vin
NATUREL. Je pense que le vin est composé de 3 éléments qui sont le terroir, le
climat, la passion de vigneron et la philosophie. Donc je crois que le vin naturel est prioritaire pour connaître le
vigneron lui-même.
Voilà pourquoi je voudrais ils présenter :) ・

A natural wine salon was finished successfully!
I want to express my sincere thanks to people who attended & cooperated on it.

Actually I wanted to introduce a personality of winemakers, passion for wine, philosophy and
all that I know through my experience to participants. * I believe it's one of the best ways to realize what is NATURAL wine.  I think the wine is made up of 3 elements which means the terroir, the climate, winemaker's passion and philosophy. Thus I think natural wine is given high priority to know the
winemakers them-self.  That's why I would like to introduce them :) ・

NEXTWEEKEND主催 #週末野心学 第一回目 「 #はじめての自然派ワイン 」はお陰様で無事に開催できました。
遠くは新潟、京都、大阪、長野からお越しいただいた皆さま、貴重なおやすみの時間にお会いでき嬉しかったです。
自然なワインに魅せられ造り手を訪ねることをライフワークにし早数年、感じた彼らのことをお話しできとても光栄でした。

お話したように、その年のワインを構成する三大要素: 天・地・人のなかでも自然なワインは特に人... 自然という抗えないものに対しどう対峙、対話し自らの土地や意思、思いをどう表現したのか...が大切な飲みものだと感じています。 その”人”の要素をお伝えでき 自身にとっても大切な時間となりました。 ・

同時に自分はいかに廻りの温かいみなさまに助けられているか、を実感する日々でした。
お声をかけてくださったNEXTWEEKENDの皆様、通常受けていないにも関わらず友情引き受け、目にも美味しいケータリングを担当してくれたurura、aruru、ヨヨナムなど人気店オーナー タロヲさん @yama.taro 、会場音楽で急遽 友情出演してくださったresonance music 吉本宏さん @monsieur_espresso 。吉本さんはBeau Paysage CDの選曲者でもあり 当日お出ししたChardonnay 2016の年に奇しくも同じCDの音楽が流れたこと、特別な時間となりました。

またこのような時間が持てますよう、造り手と交流し続けたいと思います。
またお会いできますよう!🍷✨

Most Popular Instagram Hashtags